2012-01-29 | 17:53
どんどん進んでいて、いよいよ普段はあることすら忘れていた戸棚を開けたら大量の雑誌が出てきた。
捨てようと思って取り出し、なんとなくペラペラとめくっていたら、クルマの雑誌に、「4ドア・ハードトップはカッコばかりつけてて良くない」とか書いてある。
4ドア・ハードトップというのは、昔の日本車に良くあったボディ形式で、センター・ピラーの無いクルマのことです。
まあ、ちょっとカッコ付けたセダンだと思ってください。
自動車評論家の先生は、カッコより中身だ、と言いたいようですね。
確かに昔のクルマって、少しでも良く見せよう、お金持ちっぽく、高級車のように見えるようにしよう、というデザイン、多かったですよね。
ま、悪くいえば見栄をはっているわけですが、ある程度の見栄って、矜持ともつながりますよね。
少しでも上に行きたい、という願望がその奥にはあるわけです。
いわば坂の上の雲を目指している(笑
あまりにありのまま、実用以外、カッコ付けること何もなし、というのもどうかと思うんです。美意識の上でですね。
その雑誌が発刊されたのは1989年でした。
バブル頂点の時代ということですが、この年、初代セルシオと16年ぶりに復活したスカイラインGT-Rが発売されて世界を驚かせているんですね。翌年にはNSXが出てきます。
[昔の雑誌を見て、やっぱり今の日本はちょっとヤバイんじゃないかなあと思う]...Read more




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