スポンサーサイト

-------- | --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー 高橋秀実@企画の勝利

2012-12-06 | 21:15

売れているようです。
実際、私も宣伝だけで買いました。

超名門受験高である開成の「野球部」が甲子園を目指す、なんて話なら読んでみたいよね。
勉強は出来る。
それは分かっている。
でももしかしたら「勉強だけ」出来る子供たち?
そんな高校生たちの野球ってどんなんだろう?
さぞかし運動の方は笑わせてくれるタイプ?なんて意地の悪い想像がわいてくる。
そんな訳で一読読み始めるんですが、まずは青木監督の作戦に驚き、納得する。
なるほど。
従来の、当たり前とされた常識を完全に裏返した戦い方に、言われてみればもし開成に甲子園への道があるとするならこれしかないな、と思わされる。
何より秀才&運動苦手の子供たちには有効な指導法であり、弱者の戦略としても普遍性がある。
「どうせ下手なんだからせめて思い切って振りきれ!(万一当たればデカイ)
力でツキをもぎとれ。勢いで踏み倒せ。
弱弱しい気持ちではなく、強い気持ちでプライドを持て。」

[「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー 高橋秀実@企画の勝利]...Read more

スポンサーサイト

Theme : 高校野球
Genre : スポーツ

この腕がつきるまで 打撃投手、もう一人のエースたちの物語 澤宮優@大人のプライドとはどこにあるのか?

2012-10-24 | 16:39

打撃投手について書かれたドキュメンタリーですが、読めば様々な示唆に富んだ内容で、良書である、と感じました。
ただ最初の方が読みにくい。
本にとって、取っ掛かりは大切なので、少し気になりました。
原因は、文庫版でも316pに過ぎない量にもかかわらず、打撃投手一人一人に当たるだけでなく、打撃投手誕生の歴史から記そうとした野心の大きさにあるのでしょう。
ちょっと筆が足りなかったと感じました。

それ以外、甲子園の怪物だった男たち、ドラフト1位だった男たちの章はすんなり入れて、涙と汗の人生が伝わってきて心動かされるものでしたね。
彼らは華やかな舞台であるプロ野球界に入って来て、挫折した後、投手としての本能(打者を打ち取る)の逆(打者に気持ち良く打たせる)をやらないか、と提案される運命にあったのです。

腕の振りは小さく、球離れは早く。
打者に向かって投げる、ということでは同じでも真逆の要素が要求される別世界。
でもそれに徹することが出来ないなら、打撃投手としての評価が待っているのです。
この本に描かれる男たちは、その壁を乗り越えるのですが、その過程で明らかになるのは、単なるプライドを超えた真の誇り、でしょうか。

[この腕がつきるまで 打撃投手、もう一人のエースたちの物語 澤宮優@大人のプライドとはどこにあるのか?]...Read more

Theme : 野球全般
Genre : スポーツ

頭で投げる 石川雅規@体育会の凄さと腕の振りが参考になりました

2012-02-14 | 21:50

身長167cmの100勝投手、石川雅規投手が投手生活のすべてを語った1冊です。
まず中学、高校時代の野球部生活は、予想通りだったのですが、青山学院大学時代の野球部生活には驚きました。
これほど過酷な練習するんだ。
青学の野球部って、普通の人には、そんなに体育会のイメージないでしょう。
それがスゴイんですよ。
大きな大会で活躍する体育会は、とてつもないんだな、と思いましたね。

後はともかくマウンドに立つ投手が、普段どんなことを考えて投げているかが分かるのが良かったです。
参考になったことは、
1)変化球は、どれだけ曲がるかより、直球と同じ腕の振りかどうかを見ろ
これは参考になると思う。

私はスポーツ、するのも見るのも好きなんですが、野球でピッチャーを見る時は、そのボールを見ますよね。
威力は?制球は?切れは?変化球の曲がりは?と見る。
でもそんな「ホームプレートの上だけ」を見ていたんじゃダメなんです。
打者にしてみれば、投手が投げてくる処から勝負な訳で、ポイントは腕の振りなんだよ。
これが同じだと、打たれ難い。
知ってはいました。
でもこの課題が、それほどの根底だとは思わなかった。

[頭で投げる 石川雅規@体育会の凄さと腕の振りが参考になりました]...Read more

Theme : 野球全般
Genre : スポーツ

明日決戦、メジャーWシリーズ!@仕事の片手間に見られる野球もイイな

2011-10-28 | 23:16

この処、夜はメジャーリーグのWシリーズを見ている。
野球はサッカーみたいに常時見ていなくてもイイので、夜、PC仕事をしながら掛けておくには絶好のスポーツだ。
ダブル・モニターの間から覗くように見ているので、ひとりひとりのプレーの質までは分からないんだけど、互いにWシリーズだもん、絶対に負けられないぜ、という気迫だけは伝わってくる。
大男のピッチャーがメチャクチャなフォームで投げると、これまたプロレスラーみたいな体格の男が豪快にバットを振り回す。
ツマラナイフライを落っことすかと思うと、空間を切り裂くような送球でアウトを取ったりする。
コマケエことはイイんだよ、パワー、パワーって感じ。
日本の野球が繊細な懐石料理なら、分厚いステーキ肉みたいな味わい。

今日の第六戦は特に熱かった。
なんとなあくオズマがいたカージナルスを応援していたんだけど、レンジャーズが二点差をつけて後一人まで追い込んだから、優勝はやっぱり後半勢いの出てきたレンジャーズなんだなあ、と思ったらカージナルスの逆転勝ち。
9回裏に2点差で、後一人でお終いってことから同点。
10回にもレンジャーズが2点取って、今度こそ終わり、カージナルスはもう代打いないし、打順がピッチャーに回ってくるしと思ったらまた同点。
最後は11回裏にサヨナラホームランで、最終戦に持ち越しだ。

[明日決戦、メジャーWシリーズ!@仕事の片手間に見られる野球もイイな]...Read more

Theme : MLB
Genre : スポーツ

長嶋と王、50年目の告白@恐怖と闘い、重圧に負けずに

2009-09-20 | 23:05

俺がファンになった頃はすでに長嶋選手は少し衰えていて、名声だけの選手、という感じもあった。
王選手はまだホームランを打ちまくっていた。

それでもこんなに苦しい日々だったとはまったく思いもよらなかった。
当時の「巨人軍」は、スポーツそのもの代名詞みたいな存在で、俺も夢中でかじり付いていたんだけど、あの二人のスーパースターぶりって、今ではもう想像もつかないんじゃあるまいか?

その二人がこんなに苦しんでいたとはね。
王選手の特訓は少年雑誌に乗っていたから知っていたけど、それは普通の人の苦労とはまた次元の違ったモノで、いわば仙人の世界みたいなモノ。

類稀な才能をもった二人だから、確かに練習もするんだろうけど、基本は楽勝で、後は名誉と栄光に包まれて大金を掴んで言うことなしの人生かと思っていた。
違ったんだな。
あの当時、二人が日本中を感動させたのは、どこかでそれを人々が感じていたんだよ。

[長嶋と王、50年目の告白@恐怖と闘い、重圧に負けずに]...Read more

Theme : 読売ジャイアンツ
Genre : スポーツ

ワンダー☓ワンダー@伝説の魔球に挑む:楽しかった巨人の星ネタ

2009-05-24 | 14:50

魔球を投げる。
それはかつて「男の子」だった人達なら、一度は夢見たことではないでしょうか。
私は小学生の頃、夢中で「巨人の星」を見ていた世代なんです。
大リーグボールの秘密が明かされる回のマガジンの発売日なんて、書店に駆け出し気も狂わんばかりで飛びついていました。
そりゃ今考えれば、馬鹿馬鹿しいよ。
でもあの当時の梶原先生の説得力は偉大過ぎて、何を言っても「なんて科学的なんだあ」と平伏しておったのです。(そりゃ少しはオカシイとは思ったけど)
結局、俺の人生って半分は梶原漫画、もう半分は「ウルトラQ」で出来ている?
子供の頃の影響って大きいわ。
三つ子の魂百まで、だね。
今やすっかりサッカーとボクシング、総合格闘技で、野球はWBCの時位だけど、豪速球投手の球筋にはやっぱり惚れ惚れしてしまいます。
人のなし得る文句なく美しい運動の一つだと思うよ。

[ワンダー☓ワンダー@伝説の魔球に挑む:楽しかった巨人の星ネタ]...Read more

Theme : 野球全般
Genre : スポーツ

マイ・フィールド・オブ・ドリームス  WP・キンセラ@イチロー、ラブの野球讃歌

2009-04-16 | 20:37

映画化もされた名作「フィールド・オブ・ドリームス」の作者、キンセラが、ひたすらイチローへの愛を語る1冊です。
正直、あのキンセラが、ここまでのイチローファンだとは知らなかったので驚きました。
キンセラの語るイチローの魅力の数々にみんな納得。
自国の選手なのにアメリカ人に教わるとは、少し情けないです。

でも正直、WBC前までイチローってそれほど好きな選手じゃなかった。
野球カテゴリーの記事から察してくださっているかもしれませんが、私は野球なら投手が好きなんです。
バッターならホームランバッターかな・・・エゴが強すぎる感じもしたしね。
だからそれほど魅力って分らなかった。

でも第1回WBCで見せた闘志から好きになって、今回のWBCでかなり好きになった。
胃潰瘍にまでなるとはね。
完璧超人だと思っていた人間が、人並みの弱さと格闘していたんだって知った時、人は感動するものです。

[マイ・フィールド・オブ・ドリームス  WP・キンセラ@イチロー、ラブの野球讃歌]...Read more

Theme : イチロー
Genre : スポーツ

な、優勝したろ 美しい理論と泥臭い現実の差を生めた日本野球、世界を連覇

2009-03-24 | 19:59

信じていたので、ずっと優勝すると書き続けていました。
何故優勝するか、と思っていかと言うと、まず先発3本が最強過ぎること。
正直、この三人の先発が日本に揃った時点で、他国にはノーチャンスだったのです。
さらに中継も最強すぎること。
伝統の守備が磐石なこと。
打線が一発狙いでなく、堅実に繋げること。
小技が利くこと。
そしてイチロー、城島のリーダーシップと監督が星野でなくなったことです。

ただ以上書いたのはあくまで理論上の話。
どんな分野であれ、理屈を言い立てるのと実際にやってのけるは天地の差。
不確定要素の絡む泥に塗れた現実と、美しい理論の膨大な乖離。
いわゆる言うのとやるのは大違いという、厳しい差を、日本の選手たち、良く埋めました。
大変な意思の力がそれを可能にしたのでしょう。
曰く、これを偉業といいます。

[な、優勝したろ 美しい理論と泥臭い現実の差を生めた日本野球、世界を連覇]...Read more

Theme : WBC
Genre : スポーツ

75年目の恩讐か・・・野球、ベースボールを下すWBC semi final日本vsアメリカ

2009-03-23 | 20:57

準決勝は野球の母国アメリカとの決戦・・・
はっきり言って負ける気がしませんでしたが、松坂の1球目を見て、ダメかもしれない、とも思いました。
松坂投手の中にはスーパー・サイヤ人みたいなスーパー松坂君と、普通の松坂投手がいるんですね。
キューバの松坂投手はスーパーな方。
今日の1球目を見ると、ボールに輝くような躍動がなく、どうやら普通の松坂投手の日らしいです。2球目、それが真ん中に行ってHR!
アメリカの選手の顔も必死です。
そうでしょうね。
メジャーはエキジビジョンだよ、というノリでやってますが、ゲームをしていて闘志に火がつかなかったらアスリートとはいえません。

それから外野のフライで日本の守備陣お見合い・・・なんとか抑えましたが、不安な立ち上がりでした。

[75年目の恩讐か・・・野球、ベースボールを下すWBC semi final日本vsアメリカ]...Read more

Theme : WBC
Genre : スポーツ

もしかしたら、メジャーってもの凄く野球、下手なんじゃないかな?

2009-03-22 | 15:40

韓国とベネゼエラの準決勝。
個人的には未だ見てないベネゼエラのパワー・ベース・ボールを楽しみにしていました。
先発はシウバ。シウバという名前は、プライドでもUFCでも優秀な選手です。
果たして投げるボールは低めにコントロールされ蛇のようにくねります。
ところがストライクが入らない。
フォア・ボールを出し、後続はライト・フライに打ち取ったと思ったら、落球!
半端じゃないほど簡単なボールを落とす外野手ですが、その送球を今度は内野が落球。
??????
中南米の選手の身体能力には驚かされますが、そのプレーの粗さにも驚くよ。
こんなことだから、経済が発展しないんだよ、と八つ当たりしたい気分。
さらにヒットを続けられタイムリーから満塁になりHR・・・初回にして5-0

野球の試合は初回に大量点を取るとその後は沈黙するものですが、韓国は2回もヒットにHRで2点を追加。7-0です。

ベネゼエラは3回に1点を返すも4回に4つ目のエラーをして1点を献上。

[もしかしたら、メジャーってもの凄く野球、下手なんじゃないかな?]...Read more

Theme : WBC
Genre : スポーツ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。