東京ガールズコレクション@また一つ生まれた日本のソフトパワー

2009-04-03 | 22:42

最近でこそ、格差社会の論議が盛んですが、本来、日本は階級レスの社会でした。
その象徴として、普通のOLさんがルイ・ヴィトンを持つ。
普通の男性がフェラーリに乗る。
欧米から見たらオカシイという論議もありますが、別に誰に迷惑をかけるでなし。
ここは欧米じゃなく日本なんで、独自の風潮があって当たり前。
自分のお金で素敵だと思うものを買うのですから、素直に考えればそれは非常に前向きな良いことのはずなのです。

そんな日本がまた新たに世界に問うのが、この「東京ガールズコレクション」でしょう。
パリやミラノなどで開催されるコレクションに行きたいと思っても、行けるのは本当のセレブとマスコミ関係者のみ。
一般人がランウェイを拝むことは出来ないわけですが、この東京のガールズコレクションは、場所も体育館。
3000円でチケットを買えば誰でも見られる。

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フェラーリ&アストンに見るイタリア、イギリス、ファッション哲学の違い、そしてアニソンはほどほどに

2008-07-12 | 22:43

先日あまりに着る物がなくなってしまい、面倒だったんですが銀座に服を買いに行きました。
普段から休日ヒッキーと書いてますが、社会生活も営んでもいるので、まったく何処へも出かけないというわけには行かず、服もないと困るのです。
で、銀座の良く行く店の前でぼんやりしていると、向こうからアストンマーティンが走ってきた。
最近、クルマ事情に疎いので良く分かりませんでしたが、DB9ってヤツだと思う。
都内で見るアストンはともかくカッコイイですよね。
そのクルマは私の前で減速して角を曲がっていきましたが、瞬間覗いたドライバーもバッチリ、スーツ姿でキメテいて、いかにもデキル男性って感じでした。

それから東京駅に移動して服を見るついでに八重洲ブックセンターに行こうと信号待ちをしていたら銀座方面から爆音と共にフェラーリのスパイダーが走ってきた。
コッチはやっぱりチンドン屋だな、と微笑ましく見ていたんですが、そこでハッと思い当たった。

イタリア物ってドルガバとかアルマーニとかともかく見た目が派手でしょ。
こんなの着れるのかって、合わせてみるとやっぱりオカシイ。
イタリア物をキチンと着こなすのってかなり大変だと思う。
それでもデザインはともかく新しい物を生み出そうという創造性は感じる。

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「輝ける女たち」に見る、フランス流、シックであろうとする意志の力

2008-04-18 | 22:15

どこか往年のフランス映画の香りを残すカトリーヌ・ドヌーブ主演の1作です。
映画自体は地味なドラマで、これと言って語ることもないのですが、考えされられることがあったので記事にします。

一つはこの撮影時に60歳、還暦を迎えていたはずのカトリーヌ・ドヌーブの美しさ。
どうも性格なんて悪そうな方なんですけど、その威厳すら漂わせる典雅な佇まいは、やはり特筆すべきものでしょう。
「私は絶対に美しくある」そのことへの強い意志を感じます。
もう一つは、登場人物たちの衣服の粋なこと。
間違ってもシャネルやエルメスのロゴなんて入っていない、一見何気ない衣装ばかりなんですが、みなシックで見ているだけで楽しめます。

パリ・・・アメリカ人、好きですよね。
もうパリ、というだけでネコにマタタビ状態になるアメリカ人、映画では良く見ます。
やっぱり印象派やエコール・ド・パリを生んだ街だからなぁ、と思っていたんですが、ふと気づくと、あんまり絵画のことなどは話題に出ない。
だいたい大雑把なアメリカ人は、ヴェルレーヌやマラルメなんていう象徴派詩人とか、コクトーとかジュネとか読むイメージもない。
ならなんでアメリカ人は、あんなにパリというとひれ伏してしまうのか?

一般の人にはやっぱりファッションの力が大きい感じがします。

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今年も終わりのお参りに&アルマーニのビル

2007-12-30 | 20:13

押し詰まって参りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は昨日、夜の12時近くまで仕事をしていました。
今日もこれから夕食後に書類仕事ですが、さすがに朝は起きてから神社へお参り。
12月30日とは、変な日に行くな、と思われるかもしれませんが、この日は年末、初詣の前日で、閑散とし、人ごみの嫌いな私には居心地が良いのです。
一年、なんとか過ごせたことを報告、お祈りし静かな境内を散策。
朝から何も食べていないのでラーメンを食しました。

昨夜からの雨も上がって神社はすごしやすく、居心地が良いので、妻と銀座で1時待ち合わせの時間をずらしてもらおうと自宅に電話しますが、オフィスでまだ仕事中の為か繋がりません。
ナンバー・ディスプレイの電話だから返し電話が来るだろうと待っていたのですが、気づかれなかったようで、いつのまにか銀座1時には電車では間に合わない時間になってタクシーを使いました。

本来、この神社行きは、年末がら空きの都内のドライブを楽しむため、クルマ来るのですが、今年は電車。
何故かというと、

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Project Runway2/プロジェクト・ランウェイ2 Olympus fashion week 

2007-10-09 | 23:18

プロジェクト・ランウェイ2もいよいよ最終回。
勝ち残ったダニエル、クロエ、サンティーノの3人が優勝を賭けて争う舞台はNY、オリンパス・ファッションウィークでのショー。

12着の作品を用意して乗り込む3人に、女王様ハイジが突然言い出したのは、直前のショーまでにもう1着作れとのご命令。
ハイジはスゴイキャラだよな。(3人が主役のはずのショーでもクルクル回りしちゃうしさ)
最近日本でも女王様キャラの人が叩かれていますが、ハイジは女王様キャラがあまりに自然で板につきすぎているから誰も逆らわないし、自分でも威張らない。
ただ淡々と無理なことを言う。

もうイッパイ、イッパイの3人が死ぬような顔をして限界を超えていくのは見ごたえがあった。
ここで気がついたのは、自分の洋服を買いにいくのはメンドウがってもなんでこれほどファッションショーに惹かれるのだろう、という疑問の答え。

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Project Runway2/プロジェクト・ランウェイ2

2007-07-01 | 21:49

前回、何気なく見始めたらすっかりハマッテしまったプロジェクト・ランウェイ。
シーズン2がスタートしました。
すっかりキャラが気に入ったスカーレットもでないし、選ばれた新人には馴染みはないし(当たり前だが)、で疑惑のまなざしで見始めましたが、やはりオモシロイ。

デザイナー全般のレベルは明らかに前回より高いです。
この番組の醍醐味は、ともかく自分でも真剣に見ること。
落ちるのは誰か?
優勝は誰か?
その根拠は?

当っても外れても、自分の審美眼が試されているようで刺激的です。
要領は先物取引と同じ。
自分の下した判断が外れても、正しいのは市場。
この番組なら審査する3人の判断。
でも結構当ります。

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大混雑のみゆき通り散策と銀座「大雅」

2006-12-24 | 00:50

村上隆の本を読み、それからコラボをしたルイ・ヴィトンのマーク・ジェイコブスへと興味が移り今回はルイ・ヴィトンの服を見たくなったので、みゆき通りに行きました。
良いセーターがあったら買うつもり。

途中のエルメス店を覗くと、店内はほとんどアメ横並の混雑。
でももっと凄いのがグッチ店でコッチはイケメンのドアマンが入場制限中。
日本の年末もスゴイね、どうも。

みゆき通りもいつの間にか、シャネルにヴィトンにD&G、ロエベ、ブリガリ他多数で、すっかり外資ブランド通りです。
渋滞も凄まじく、我々が店内散策を続けるては出てくるといつも同じポルシェが止まっている。
どうやらこの日のみゆき通りの通過スピードは、人が歩くスピード+店内散策の移動時間がいるようです。

肝心のヴィトンでは、LVマークを一面に散らしたジャケットがあったので見ていると

妻「あなたが着ると売れない演歌歌手みたいなるよ」
俺「じゃあオマエが着るとどうなんだよ」
妻「二人で着ると漫才のコンビになれる」

だそうです。

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マーク・ジェイコブスは天才@ルイ・ヴィトン

2006-11-24 | 21:51

村上隆の「芸術起業論」の中に
「ぼくはルイ・ヴィトンとコラボをしてブランド・ビジネスがどれだけ過酷なものか知りました。
欲望だらけの人間を一挙に束ねて商売をする中で、大勢を幸せにするというすごさ」
という1文を見つけ意外な驚きを受けました。

ヴィトンなんて、あのバックを型通り造っていれば幾らでも高値で売れるこれ以上楽な商売はないんじゃいの、と思っていたのです。
それで、たまーに、新作だしてさ。
後は悠々自適というか、仕事といっても半分遊んで暮らしているようなイメージ。
優雅に暮らして感性を養う、なんて言ってさ。

そういうイメージが少し変わったのがランウェイという番組を見てからで、
なるほどこの世界は「流行るか、消えるか@ハイジ・クラム」、のトラブルと競争の熾烈な世界なのね、と遅ればせながら気がついたのです。

前の記事を書くとき、

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大丸に服を買いにいく

2006-11-03 | 20:26

怠惰で出不精なので服を買いにいくのは大嫌い。
でもだんだん尽きて着たので今日は思い切って行きました。
目指すは、大丸東京店です。
クルマで行こうかと思ったけど、何気に眠いので電車でGO!
活字中毒なので本は必須。もってくのはスタンリー・エリン「特別料理」にした。
京極夏彦はやっと読了。
軽くてすむのがありがたい。

服を選ぶ時は直感で選びます。
直感の源は発色。
色を見て惹かれるのから手に取ります。
5階について各店をグルグル回り、まずポールスミスで良さ気なパンツを見つける。
合わせてもらい、まずは1本。
他にブルーのジャケットを発見。
スゴイ派手なんだけど、発色が最高にcoolなので着てみたらチンドン屋状態になった。
速攻で却下。店員さんも勧めない。

それからともかく早足で各店を歩く歩く。
ぱっぱと見てピンと来たら入ってみる。
ダナキャランNYでまたcoolなブルゾンを発見。

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プロジェクト・ランウェイ/NYデザイナーズバトル

2006-10-24 | 23:12

12人の新人デザイナーが課題ごとにコンペを繰り広げ、一人ずつ落とされます。
ただ最後まで勝ち抜くと「ELLE」の後援でコレクション・デビュー出来る、という審査番組。

冷酷な司会と制作総指揮がハイジ・クラム。
元トップモデルで美人すが、まぁやることの残酷なこと露骨なとこはまさに悪魔で、同じ「ファナル・アンサー」でも、我が国の、みのもんた、とは食ってるモノが違うって感じです。

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