ティンカー・ベル @キラキラに惹かれる不思議。しゅごキャラ好きならコレも見よう

2009-11-25 | 20:01

ティンカー・ベルがピータパンに出会う前のストーリーの映画化です。
いわば脇キャラの前日譚ですし、公開も地味だったようなので、まったく期待せず、HDDからビデオにでも落として、PC作業中にながらで聴きながら観てしまおうと思っていたんですが、観始めたらともかく映像が美しく結局、HDD録画のまま大画面テレビで最後まで観てしまいました。

話の内容は他愛ないものですが、ともかく妖精の谷を中心にした映像が綺麗です。
ティンカー・ベルのフワっとした髪の毛の表現なども一段と進歩している感じ。

そして何より私が観てしまったのは、ティンカー・ベルが飛び回るたびに撒き散らされる「妖精の粉」のせいでしょう。
キラキラ光って綺麗なんですよ。
「しゅごキャラ」を観てからなんですが、どういう訳だか私はキラキラに弱くなってしまった。
キラキラ光らせられると、惚けたように魅入ってしまう。

謎なんですよね。
昔はキラキラ光るモノに偏執することなんてなかったのに・・・

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Theme : ディズニー
Genre : 映画

WALL・E/ウォーリー@驚異の映像技術とちょっと物足りないストーリー

2009-11-23 | 11:44

戦争、金融、映画、ハイテク、航空宇宙、アメリカの強い5つの産業の共通点は何かと言えば、やっていてオモシロイことではないでしょうか?
最近、アイツラは結局、やっていてオモシロそうなことしかやらない国民なんでは、と思います。
戦争をオモシロイなんて書くと怒られそうですが、自分の身体が傷付かず、家も燃やされないとしたら、どうでしょう。
だからアメリカ、飽きずに繰り返すのではないでしょうか?

ま、今回は映画の話題なんで戻りますと、ウォーリーのプロモーションビデオを見た時は、ついにアメリカは「健気」という概念を覚えた、と脅威に思いました。

報われなくとも大事な仕事をひっそりと行う、か弱き、小さきモノへの共感と憐憫。非常に日本的な感情であり、強くてナンボというアメリカの風土には馴染まない。逆に言えばそういう作品は作れない、日本の独壇場だと思っていたのに、一目見たキャラクターデザインは秀逸で、今後はコッチの猟場にも食い込まれるのかと思いましたが、観終わった今、まだ未だしの感ですね。

反面CG技術は破天荒なほどの発達ぶりで、「真に卓越した魔法は完全に自然に見える」という言葉

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Theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
Genre : 映画

カンフー・パンダ @自分を信じろ、明鏡止水という言葉の意味

2009-09-18 | 21:19

映画を観る前はデブのパンダがあんまり可愛くなかったので期待していなかったのですが、さすがにドリーム・ワークス。
アクションからギャグまで冴えていて、誰もが感じる「日常への倦怠」と「夢への憧れ」もバッチリ描かれ、とてもオモシロイ作品でした。

ストーリー自体は、メタボなパンダがカンフーの修行をして悪から街を守るというありがちなストーリー。負け犬が誇りを持って立ち上がるってのもアメリカの好きな展開ですね。

CGも良く出来ているのですが、特筆したいのはセリフで例えば、
「昨日はhistory、明日はmystery,今日があるのはgift、だからpresentっていうんだけどね」
映画に出てくる「亀の導師」の言葉です。
上手い事、言うでしょ。
これだからハリウッドはバカにしちゃいけない。

さて今日考えたいのはこの導師の言葉で二つ良いものがあったことです。

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Theme : 映画レビュー
Genre : 映画

明日のジョー@ホセ・メンドーサ戦/梶原の狂気とちばの名人芸

2009-08-26 | 20:58

「グレン・グールド、永遠のピアニズム」を録画したビデオを見終わったと思ったら、その後に「明日のジョー」の映画が残っていた。

もう終盤のホセ・メンドーサ戦を前にした処からだったんだけどね。
観たモノだから上にグールドを録画したんだけど、途中からでもあっと言う間に引き込まれる。
やっぱり「明日のジョー」は凄い。

相手のホセは攻防兼備なメキシコ人のパーフェクト・チャンピオン。
この設定だけで、如何に梶原一騎がボクシング好きだったのか、ってことが分る。
曰く、メキシコ人だってこと。
長年王座を守り抜くチャンピオンは必ず攻防を兼備していることなどだ。
幾ら豪快なKOパンチがあってもこの試合のホセみたいに完璧な防御がなければ長くは続かないんだよな。
そして自己節制も完璧。

それに対して主人公のジョーは、打たれても打たれても前に出るタイプ。

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Theme : 感想
Genre : アニメ・コミック

ヱヴァンゲリオン新劇場版:序@暗い狂気が作品に深い価値を与えた

2009-07-03 | 22:46

観ていない人向けの紹介記事、今日は新劇場版:序という映画です。
エヴァンゲリオンは病的なアニメだと聞いたことがないでしょうか?

芸術の効用の一つに日常生活とは逸脱した深い内省があります。
テレビ版の紹介に、このアニメの主人公とヒロインが暗い側面を持つことを書きましたが、驚くべきことにこのアニメに出てくるほとんど全てのキャラクターはどこかおかしい人ばかりです。
さらにいえばエヴァンゲリオン自体も苦戦をすると暴走という状態になり、傍から見ると、発狂して暴れているだけにしか見えない。

でもこの狂気を見つめること。表現することがこのアニメに文学的側面を与えました。
ドストエフスキー、川端、カフカ、三島、カミュ、谷崎、戯曲ならシェイクスピア、さらに遡ればアイスキュロスやソポクレスまで。
どの作家の作品でも明るく闊達な人間が平穏無事な生活を送るという話はありません。
大概は暗い。そして異常な事件に関わっていく。
病的だから悪いのではなく、日常的には病的と思われるような感性を、磨き込まれたセリフと類のないキャラクターから表現しきったからこそこのアニメには深い価値が生まれたのです。

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Theme : 今日観た映画
Genre : 映画

「ご存じないのですか?彼女こそ超時空シンデレラ、ランカちゃです!」@もはや大自在の妙境

2009-06-21 | 22:15

昨日、寝る前に録画してあったマクロスFを見たら、「星間飛行」のシーンをやっていた。
流れの中で見るのは初めてだったけど破壊力は抜群だった。

どんなシーンか知らない人の為に簡単に書くと、宇宙戦争のまっただなかにランカちゃんという女の子がジェット機に乗って歌を歌いながら登場すると、両軍の戦士たちが歌に聞き惚れ、頬を染めてて戦いを止めてしまうという、馬鹿らしいにも程がある、というシーンです。
でもそれが決まっている。
というか、問題のシーンは神業としか思えないほどの跳躍をしながら毛筋ほどのほころびも見せない!(キリッ

設定も馬鹿らしさの極地なんだけど、歌も二昔前のアイドル歌謡曲風で、作詞はなんとあの松本隆さん。
もはや時代遅れとしか思えないテンポ、アレンジ、味わいなのに、聴かせる。
この曲は私のドライブ中の愛聴曲で、運転中でもキラッ☆っとやっている。
「キラッ☆」というのは

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Theme : マクロスF
Genre : アニメ・コミック

【元祖?】綾波レイvs長門有希、沈黙系の勝者はどっちだ?【進化形?】

2008-11-27 | 23:50

涼宮ハルヒではなんと言っても長門有希です。
結局私は、ストイックでかつ戦うキャラクターが好きなんですね。

そこでハルヒシリーズを見終わった今、綾波レイと長門有希、どっちが上か、ということを考えてみましょう。(非常にどうでもいい問題なのは自覚してますが、アニメ萌えの間では議論の的なので)

まず無口無感情キャラの元祖はレイちゃんです。
ただこういう問題は、後追いが負けるとは限らない。

特に長門は綾波レイを研究し、キャラの商品価値を高める演出が多々あり、それがみんな高いレベルで成功しています。
最初の戦闘シーンで力を使い果たしてキョンに抱きとめられるシーンなどは、綾波レイでもシンジ君との間にありましたが、
夏休みに孤島に行ってチューブトップのファションを見せる辺りは明らかに後追いキャラの研究の強みを見せています。Nagato1まあファッションに興味のない庵野監督では後追いでも無理でしょうが・・・

その他、占いでやっていた魔法使いのファッションも可愛い!

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Theme : 美少女フィギュア
Genre : アニメ・コミック

涼宮ハルヒの憂鬱/驚くべき傑作!これを萌えだのオタだのと言ってバカにする人に問いたい! 

2008-11-25 | 22:37

僅かな休日にサルトルだのエコフィジックだのヴィスコンティだのを見ていたらなんとなく鬱な気分になってしまい、気分直しに見てみて驚き! オモシロいですね。

このアニメ、ユーチューブで音楽はすぐに好きになったんですが、第一話だけ見た限りでは、ハルヒにそれほど萌えなかったんで、放置モードでした。
我が儘な女の子の電波物語だと思っていたんですね。そういうのキライなんですよ。
ところが実際見て見るとこれに匹敵する「SF作品」が幾つあるのか、と思うような出来でした。

ここでいう「SF」とは、単に宇宙船が飛び回り、レーザー光線で敵と打ち合うというような西部劇まがいのものではないですよ。
科学的な知見をフィクションの基盤として使い、発想から斬新、ということが条件です。

アニメについては経歴が去年のエヴァンゲリオン以来の新参者なんで、偉そうなこと言えないんですが、この作品にも日本的要素がありますよね。

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Theme : 涼宮ハルヒの憂鬱関連
Genre : アニメ・コミック

ローゼンメイデン オーベルテューレ@結論、水銀燈は恩を忘れすぎ!

2008-10-17 | 21:02

すっかりローゼンメイデンです。
第一期は2度見てしまったので、二期に行くまえに「序曲」とされたコッチを先に見て基本的な知識を付けることにしました。

ともかくコミックも読んでないし、ライブで見ていなかったからさ。
周辺知識が少ないんですよ。
この「オーベルテューレ」は、歴史を遡りドールズ達の過去のエピソードが語られます。
水銀燈の悲しい生い立ちの秘密が明かされ、真紅との確執の原因が明らかにされる、とあります。

水銀燈、ちっともイイと思わないんですが、ネットで調べると人気抜群なんですよね。
それから彗星石もある。
何故か真紅は3番手です。
私には謎です。
どう考え立って真紅萌えが本道ではないか?と思うのですが、この特別編を見た後では感慨が変わるのでしょうか?Cbase_ph_275

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Theme : ローゼンメイデン
Genre : アニメ・コミック

ローゼンメイデン第一期だけ観終わったところで考える、10年後のローゼン

2008-10-13 | 11:56

第一話とwikだけ見て前回の記事を書いたのですが、DVDボックスなんて届くの待っていられないので、ネット配信で第一期ローゼンの12話を観てしまいました。

ひたすら耽美な世界かと思っていたら、第二話でいきなり真紅がボケてくれて、それからは、ドールズの脇役かと思っていた引き篭もり少年ジュンの再生が大きなテーマになっていたのは意外でした。

でもコレ結局、人は嫌!
綺麗なお人形と世話してくれるお姉さんだけの世界が快適。
恋心を抱く相手は人形ってのが前提になる話ですよね。

エヴァンゲリオンでも堅固なバリアー、ATフィールド(絶対恐怖領域)は人の心の壁だとされていました。
そしてシンジ君は友達を作るのが下手な少年でした。

人の最後の敵は人だ、ってセリフもありましたね。
これは最近の人は弱くなった、なんてことではなく、結局人は人が怖いものなのだ、という本音が出てきただけだと思います。

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Theme : ローゼンメイデン
Genre : アニメ・コミック