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とてつもない傑作の完璧な映画化ですよね「容疑者Xの献身」@映画

2009-12-29 | 23:49

PC仕事しながら、ブログの記事書きながら脇で点けていたんですが、この映画のストーリーはやっぱり凄いですよね。
東野圭吾さんは天才です。

まだ未見の人がいるかもしれないので細かな事への言及は避けますが、このトリックは素晴らしい。
私は中学時代に創元推理文庫からミステリーに目覚め、以来、ミステリー史上で傑作と言われる作品は学ぶようなつもりで読み切りましたが、洋の東西、時代を問わずこれほど深い感動と共に、完璧であるトリックは、そうありません。
トリックが単に機械的に完璧であるというだけでなく、明かされた後に大きな思いが浮かびあがるのが最大のポイントです。

そんな原作が4人の優れた主演者と西谷弘監督の演出の元、非常に丁寧に欠けるとこなく映像化されております。

ps
福山雅治と堤真一の会話にホッジ予想
という言葉が出てくるのですが、この一言だけでも東野さんの現代数学への深い造詣が忍ばれます。
だから「幾何の問題と見せかけて、実は関数の問題」というセリフもすべて知った上なのでしょう。
実はこの言葉、現代数学の素人向け本を良く読む人にはオカシク聞こえるのです。
現代数学の主流には代数幾何という分野があり、代数(関数)を幾何的に考察するのは当り前なんです。
でもこのセリフは刑事さんという素人に分かりやすく例えたんだから・・・まあ知ったかぶりのオタクは黙っていましょう。
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Theme : 今日観た映画
Genre : 映画

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