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「世逃げ」のすすめ  ひろ さちや

2008-03-31 | 22:55

仕事上のストレスが多い人には、ピッタリの素晴らしい本です。
昨日の「雨の日の日曜日は」、休日にも関わらず、終日書類仕事だったのですが、合間に一気に読んでしまいました。
あんまり感心したので、以下まとめを書きますが、これだけ読んでこの本を読まないのは、素晴らしいサッカーの試合を、その得点結果だけ知って見た気になるのと同じです。
FCバルセロナが大事なゲームで熱戦を展開したら、プレーを見ないと意味ないですよね。

1)今の日本は人の価値を、幾ら稼ぐとか、どの位偉いか、という商品価値だけで見ます。
商品価値で判断するだけの世間では、すべての人は正札のついた奴隷です。
現実的には、「世逃げ」と言っても、その世間の価値基準を完全に捨てることは出来ません。
しかしもう一つの尺度。「仏様の基準」を持つことは出来ます。
「仏様の基準」とは、「なんでもよい」そう思えることが仏道修行です

2)世間はイソップの童話(ロバと親子)に語られるように、常にあなたを批判します。

[「世逃げ」のすすめ  ひろ さちや]...Read more

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Theme : 心の持ち方
Genre : 心と身体

パスワードは綾波レイ

2008-03-30 | 21:33

為替や株先などを沢山の会社で取引していると、自分の口座にログインするのに、当然各社、各社のパス・ワードが要求される。
しかも最近の会社はみな一ヶ月たつと、そろそろ変更せいや、ゴラア!と怒ってくる、
大きなお世話なのだが従わないと、強制的に変更させられたりして、ログイン出来なくなるので、その場で思いついたパス・ワードを入れることになる。
そのたびにメモっとくんだが、中には忘れてしまうのもある。
忘れてもいったん旧パス・ワードでログインした後、変更、ということも出来るし、PCが複数あるので違うPCでいったんログインしてその後、変更してまた戻す、ということも出来る。

ところがさっき某社に週初の取引を注文しようとしたら、パス・ワード欄が空白になっている。
土曜のメンテ中にログインを試みたのが悪かったらしい。
取引開始した時点のパス・ワードはメモってあるものの、その社のパス・ワードは変更後のヤツのメモがどこを探してもない。
日曜は電話サポートもないし、明日の電話サポートは9時からで、その時間はもう仕事をしているのでマイッタなぁ・・・と思った。

昼休みに電話してメールのやり取りで再設定かな、と覚悟しながら、ふと、綾波レイを

[パスワードは綾波レイ]...Read more

Theme : 新世紀エヴァンゲリオン
Genre : アニメ・コミック

硝子戸の中     夏目漱石

2008-03-29 | 22:37

夏目漱石、最晩年の随筆です。
すでに死に至る病を得て、書斎に引き篭もりながら硝子戸越しに見る世間と、思い出の中に彷徨い出る心情が描かれます。

冒頭から寂寞たる調子であり、死の影は色濃く、なるほど一つの生命が消え行く過程とは、かくなるものか、という描写、心情がリアルです。

新聞に連載された随筆ですが、どこか弟子である内田百を思わせる一編もあり、そうすると、それが漱石の現実を写した随筆であるのか、創作の混入した掌編小説であるのか判然としなくなる・・・それが生きる力を失った病人故の幻想なのか、大名人の達しえた妙境からこぼれる何物かなのか・・・


随筆は次のように終わります。
「みんな連れ立って活動写真へ行ってしまった。家も心もひっそりとしたうちに、私は硝子戸を開け放って、静かな春の光に包まれながら、恍惚とこの稿を書き終えるのである。そうした後で、私は一寸肘を曲げて、この縁側に一眠り眠る積である。」
・・・まさに文豪ならではの、見事な終章です。

こんな随筆を読み終えると、

[硝子戸の中     夏目漱石]...Read more

Theme : こんな本を読んだ
Genre : 本・雑誌

タイタニック@投機の海の旅人へ

2008-03-28 | 22:58

全てのフィクションの魅力の源泉は、驚きにある。
創造された驚きに、我々は、目を見張らされ、時を忘れさせられ、退屈な日常から飛び立てる。それが値打ちだ。

だからこの映画の企画を聞いたときは、その馬鹿らしさに呆れた。
誰でも知っているタイタニックの沈没事件に、ロミオ&ジュリエット。
これ以上ベタな企画もないものだ。
それに売り出し中の主演俳優を添える・・・言葉もない。

これが驚嘆すべきアイデアに満ちた傑作ターミネ―ター1.2を撮った監督とは・・・
まぁ人間誰でも魔が差すこともある。
そのうち見る機会があれば見ようと思っていたら実際は・・・素晴らしかった。

大好きになっていたテーマソングが流れるのはラストだけだったけれど、その巨船の雄大さ、内部の詳細な描写には驚嘆した。
驚きは表層のアイデアでなく、作り出させる映像の全てにあったのだ。
そしてディカプリオの魅惑。
大作映画を支える主演俳優の条件とは? という難題に彼はいとも簡単に答えを出して見せた。


ところで最近、読んだ「マネー革命の本」に破産した投機家が家中にタイタニックの絵を貼り巡らし、「

[タイタニック@投機の海の旅人へ]...Read more

Theme : 資産運用について
Genre : 株式・投資・マネー

ホモジェニック   ビョーク

2008-03-27 | 22:47

凍てついた山河の果てから響く、ほとばしるような叫び。
閉塞の時代に、敢然と反逆する野性の魂は、熱い血液の脈動と同時にエレクトロニクスとも同化してまでサバイバルする。
生への執着と凡庸であることへの憎悪。


真に革新的な音楽は少ない。
市場が望んでいるのは、安全に売り上げが見通せ、ビジネスになる商品。
そんな中でビョークは一切の予定調和を拒否する。

たとえばこのように、

「探求の途中で、安息の地が見つかっても、
私は立ち止まらない。
I`m going hunting
I`m the hunter@ハンター」

生き急げ、と急かすように刻まれるビート。

[ホモジェニック   ビョーク]...Read more

Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽

日本vsバーレーン  Wカップ予選

2008-03-27 | 01:16

アウエーで難敵、バーレーンです。
サッカーの強さは経済力に比例するとこがあって、最近の原油高から中東勢もしっかり強化してきています。
引き篭もってのカウンターという伝統芸に、スピードのあるアフリカ勢を加えた布陣は怖いですよね。
でもそんな強敵と白熱の1戦の期待はすっかり裏切られた凡戦でした。
日本はパスも繋がらないし、キープもおぼつかない。戦術は曖昧に見え、ドリブルで切り込む選手もおらず、FKの精度もない、ないないづくしの試合でした。

こういうことはあまり書きたくないんですが、今日の昼間、バルセロナとアルメリアの試合を見ていたんです。
リーガを見ている人なら、なんでそんな地味な、節遅れの試合を見ていたか、と不思議に思うと思うのですが、水曜と日曜は、バイクとウエイトのトレーニングをするんで、その時に見る、普段は2流のアクション映画とか、ホラーなんかを撮り貯めとく在庫がなくなり、どうでもイイヤと録画して置いたのです。
で、アルメリアなんてやっと昇格したチームだし、バルサもメッシ、ロナジ抜きで、地味な面子でやっているんですが、巧いんですよ。
息が上がってくるトレーニング中でも、流れるようにプレーが続き緩急があり、個人技でも見せる。
飽きさせない。
アルメリアのほうも知名度なんてまったくないけど、見劣りしない・・・

と、書いている間に日本、左サイドを軽く抉られて失点・・・
なんかこの試合の日本を象徴するようなクリアミスからの脱力するような失点。

大久保の得点はオフサイド・・・

コレ、マズイんじゃないの・・・

Theme : サッカー日本代表
Genre : スポーツ

批評の事情  永江朗

2008-03-26 | 11:59

社会学から時代への考証学、サブカルから文芸にいたるまで、広範囲に40人以上の評論家を、永江朗さんが批評した1冊です。
評論家を批評する。
ちょっとオカシナ本ですよね。

しかしこれを数学に置き換えれば簡単です。
一つの批評に値する現象(本)があるとします。
それを数式に還元し、グラフ化します。
その関数を微分する=批評する。
その批評をまた批評する=高階導関数の考え方です。

問題はそうして導かれた解答がオモシロイかどうかですが、充分楽しめる1冊でした。
むしろここで取り上げられている著者の本を1冊ずつ読むよりイイかも?
まぁそういう読み方は外道ですけど、他に読みたい本はイッパイあるし、見たいスポーツもあるし、仕事も忙しいものね。

また何よりこの本は優れた批評文だと思います。
その根拠は、この本にあるように、読んでいるうちにモヤモヤしたものが「腑に落ちる」
また思っても見なかった見方ができて「目から鱗が落ちる」
という体験が出来たからです。
著者ごとに書かれる概説も見事だと思いますし、(書かれた方にとっては不本意なモノも多いと思うけど)、そこから解釈、発展させる文章もオモシロかった。

特に、生成される記憶、訳文からくるデリダへの難易度の違い、弱者論、石原新太郎の小説に94点を付けてしまったことが一生の烙印になる福田和也への同情なんかね。

唯一、反論したいのは、斉藤美奈子とこの著者が同感している宮崎アニメへのことで、それには、以下の言葉を送ります。
ゴルギアスはギリシャ悲劇を一種の「詐術」「アパテー」だという
そしてそれに欺かれた者こそが賢いという、正義感や賢者は詐術とは無縁で騙そうともしないが、騙されることもない。
しかし詩境に遊び、その世界を堪能するには、騙されるほうが賢いのだ@パトスから表現へ」

Theme : 本の紹介
Genre : 学問・文化・芸術

世界の金融市場を救った偉大なる康夫の深謀@エヴァンゲリオン、ゼーレの老人風

2008-03-26 | 10:40

ゼーレ①「中央銀行総裁まで決められないなんて、国が一つ傾くよ」
康夫「問題ありません。これもシナリオのうちです」
ゼーレ④「総理の座は君ら親子のオモチャじゃないんだ。この修正、容易ではないぞ」


マヤ「信じられません。ドルが底打ちから反転しています」
リツコ「そんな。あれだけファンダメンタルの悪化したドルのメトロダウンは必至のはず」
ミサト「・・・これは仕組まれたものなのよ」

加治「・・・サブプライムからくるドルの下落は防ぎたい。しかし日銀介入は使えない。」
冬月「通貨は相対的なものだ。だからこそ、日本の信認をドル以下にまで下げることで、康夫は世界を救ったんだよ」

[世界の金融市場を救った偉大なる康夫の深謀@エヴァンゲリオン、ゼーレの老人風]...Read more

Theme : 新世紀エヴァンゲリオン
Genre : アニメ・コミック

ドリームガールズ

2008-03-25 | 21:28

この題名で、熱唱する黒人女性3人組を見せられたら、観る前に、もうストーリーは最後まで分かった気になりますよね。
そうなると問題は音楽で、どの程度楽しませてくれるか?です。
その期待は初っ端から裏切られません。
熱唱するジェニファー・ハドソンは圧巻で、懐かしきモータウンサウンド!が現代に蘇り輝きます。
私が生まれて初めて熱狂した音楽は、いわゆるブリテッシュ・ロックで、クリムゾン、P・フロイド、デビット・ボウイ、ツェッペリン・・・etc多数でしたが、
その次に熱中したのがいわゆるソウル・ミュージック。
このモータウンサウンドのモデルとなった音楽です。

映画の方は、とんとん拍子で話が進み、ミュージカル原型ですが、歌がストーリーに絡むのは要所だけで、違和感はまったくありません。
むしろ、曲が厳選されたのか、非常に効果的に使われます。
それにしてもエディ・マーフィーもジェーミー・フォックスも巧いわ!
エディ・マーフィーなんか如何にも胡散臭い黒人歌手がハマリ過ぎるくらい。

それにしても話のテンポが良すぎるな、

[ドリームガールズ]...Read more

Theme : 映画音楽
Genre : 映画

小室直樹の中国原論  小室直樹

2008-03-24 | 21:44

だいぶ前なんですが、休日というと図書館に入り浸り、本に囲まれている幸せを感じつつ、好き放題に読みふけっていたことがあり、たまたまその頃、宗教学に興味を持ち、イロイロ本を見繕い、読み出したんですが、ゼンゼンダメ。
ある本は難解すぎ、またある本は簡単でも、味も素っ気も抜き出したような退屈さ。
図書館で、これだけ本があっても、問題が「宗教」なんていう曖昧模糊とした対象となると難しいんだな。
俺は結局「宗教」については何も知らずに死んでいくのか、と諦めかけた所で手に取ったのが小室直樹先生の「日本人のための宗教原論」
一読驚愕、一瀉千里で読了し、帰りには再読しようと本屋によって買って帰りました。

それから「数学原論」「経済学の巨匠たち」・・・と読み進めましたが、まぁみんなオモシロイこと楽しいこと、勉強になること、私にとって、小室先生の書くものには猫にマタタビ状態。
ともかく好きなんです。
どこがそんなに良いのか、というに、本来ならとてつもなく難解な学問「宗教学」とか「マクロ経済学」などのエッセンスと本質をまったく損なうことなく、漢学の素養の利いた文章で、時にユーモラスに、時に激烈に歌い上げるように書き上げるとこ。
さらに論理展開では集合論まで使ってくれる。
数学オタ心をくすぐられると同時に、その厳密さにまたシビレルのね。

[小室直樹の中国原論  小室直樹]...Read more

Theme : 中国史
Genre : 学問・文化・芸術

日経新聞から記事にしたこと@3/22

2008-03-22 | 23:11

1)サブプライム問題の現状は
ベアーの例(資本の20倍のレバレッジだった!)からも、すでにソルベンシー(健全性)問題になっている。
FRBは流動性供給から証券会社への直接融資まできました
IMFの換算では欧米で合算8000億ドル(80兆円)が見込まれます。

米マネー、安全志向顕著
TB3ヶ月物が、54年ぶりの0.3%。前週末は1.18%、今年初めは3%超でした。

国債貸出担保拡大
公定歩合の貸出は288億ドル、国債担保は2000億ドル。徹底供給です。

反面、物価上昇から金融緩和に限界説があります。
年央1%説もありますが、現状で実質0金利なので先行き成注です。

米国、4-6月の成長率が0?

2)日米金融危機比較

[日経新聞から記事にしたこと@3/22]...Read more

Theme : 日経新聞
Genre : ニュース

久々に2chにスレッドを建て、価値観の多様さを学んだ件

2008-03-21 | 22:37

昔、昔の話しですが、私はコテを張っていた2ちゃんねらーでした。
スレッドも随分建てて、中にはすっかり放置した後も、親切な方に受け継がれて今だに続いているのもあります。(マターリ系です)
それからブログのサービスが始まると、元々、本や映画、スポーツ観戦が好きなので、読めば、見れば、書きたくなってそっちに移動。
今に至ります。
それが今週の火曜日、どうしても伝えたいことがあり2chにスレ建て。
久々だったので緊張しました。

そのテーマは、エヴァンゲリヲン新劇「特装版DVDの表紙を綾波レイに戻す運動スレ
です。
はい、はい、ここまで読んで止めたくなったあなた。
ここから深い人生訓が始まるので(嘘です)止めないように!

きっかけは、エヴァンゲリヲン新劇場版がDVD化されるに当たり、当然、速攻で予約をかましたのですが、

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ダーウィンの悪夢

2008-03-20 | 16:43

公開当時、その衝撃的な映像から大きな話題を呼び、幾多の賞を受賞した作品です。
内容はもうご存知の方も多いでしょうが、タンザニアの宝石箱と呼ばれたビクトリア湖に放たれた巨大な肉食魚が生態系を破壊し、反面、その食用としての価値に眼を付けた欧州系の企業が工場を設立。
収穫した魚を運ぶロシア製の巨大航空機が轟音の中、発着する半面、周囲には足を失くしたストリートチルドレンがたむろし、暴力が横行。
毒矢を持ち、殺しもためらわない男は、サラリーが増える戦争を待ち望みながら、一晩1ドルで工場の夜警をし、貧困から売春婦とならざる得ない女性たちに、エイズに罹患し、ワニに襲われる恐怖の中、ボロ舟で漁に出ざる得ない男たちの悲惨な実態が語られます。

魚の加工工場から廃棄された残り物には蛆がたかり、それでもそれを食用にしようとするシーンや、梱包用のプラスチックを焼いてラリる子供達など、救い難い地獄絵図の持つパワーは絶大です。

タンザニアの大統領は、一部偏向を指摘しましたが、そもそもドキュメンタリーは難しい。
それは作品として撮る技術云々でなく、その

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Theme : 心に残る映画
Genre : 映画

こんなに花粉が酷ければ内需拡大なんて無理な件

2008-03-19 | 18:44

予報から覚悟はしていましたが、今年の花粉は酷いですね。
私は仕事に関して、ちゃんとやらなきゃっ、ていう強迫性的な処があり、普段は休日でもあまり遅くまで出歩けないのです。
それでも連休となれば話は別で、今日、明日など私には珍しく続きの休日なんですが、行ったのは結局、眼科と耳鼻科の掛けもちだけ。

本当はティツィアーノも来ているし、王羲之の蘭亭序もやっているし、ブリジストン美術館でのモダンも見たいし、東京都美術館でのシュルレアリズム展も見たいのですが、花粉の暴露が怖いんです。

でかければ、普段職場と自宅の往復@100mの生活のうっぷんを晴らすべく、それなりのところで食事もしますし、最近買ってない服もみるでしょうし、消費にふけると思うのですが、結局、家に引きこもり。
家で食事して、昼寝して、家庭内の機器でトレーニングして、風呂入ってこんなこと書いているんで、これじゃあ内需なんて拡大しっこないです。
政府としては抑えたいであろう医療費だけは掛ったか・・・

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Theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
Genre : 学問・文化・芸術

今日はこのくらいにしといたるわ@売り方番長・・・って感じの一日でしたね

2008-03-17 | 22:08

マーケットは波乱の一日でした。
このブログは、紹介欄にもあるとおり、本や映画、スポーツ観戦の感想が中心なんですが、市場がこれほど荒れるとそれを記事にしないわけにはいきません。

まず日経225先物ですが、大きな節目と見ていた12000円をあっさり割ると、11610円までツッコミました!
寄りは11990円!
実はこの値、昨日の段階で私が予想していた値段ピッタリでした。
長年やっているとこの程度のカンは働くものですが、儲かったわけではありません。
何故なら一日の想定では、寄りで12000円は割れ、11990円だろう・・・でもそこから反発、+50円は行く。
だから12040円を付ける(←この段階でもうハズレテいる)

でも付けたと仮定しても、そこから先物を新規で売れるか?
売れないでしょう・・・・!
私は売れません。 (まあ買わないだけ良かった)

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Theme : 日経225先物・日経225mini売買報告
Genre : 株式・投資・マネー

日経先物、FX、週初のポジションの取り方は・・・

2008-03-16 | 23:00

前記事で日経225先物は、戻りは売りたい、あるいはfurCallの売りと書きましたが、結局実行したのはC140の売り5枚でした・・・12800円台なら新規売っていた。

情けないポジションですが、ここまで水準が下がると先物新規売り売りは怖いんですよ。
週末のNYはベアー・スターンズショックで揺れましたが、こんな大手まで火が回っては、もう利下げ利下げは悪循環でしょう。
ドル利下げ=商品、ユーロへ資金逃避のパターンが出来てしまいましたから、解決にならない。
ここからの逆転技はFRBの直接投資、買取保障しかないですね。
まぁボクシングでいうとKO覚悟のラッシュか、サッカーならキーパーまで上がるパワープレイみたいな最後の手段ですけど、小出しの対策じゃ市場に見透かせれてカラ売り筋に売り場与えるだけ。
それでも良いですけど・・・そんときはなるべく高く。
私が全力売りしても怖くない水準まで上げてください・・・
まぁそういうことは無理なんで、一旦買取案だしてくれないものですかね。
それで上げたらいい水準まで付き合いますから、その後はまた考えるってことで・・・

FXはもっと分からない。
ドル円に絞って言えば、

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Theme : 日経225先物・日経225mini売買報告
Genre : 株式・投資・マネー

神の仕掛けた玩具     橋元淳一郎

2008-03-16 | 11:43

本を読んでいると時に、この著者は本当にアタマが良いナァと唸る場合があるのですが、この著者、橋元淳一郎さんはそんな一人です。

この人の書いた「人類の長い午後」はスゴイ!
SF好きの方ならこの題名だけでピンとくると思うのですが、これはあのイマジネーションの極限に達した傑作「地球の長い午後」へオマージュされた1冊です。
内容は、橋元さんの確固たる、そして広範にわたる科学知識を元に、これからのミレニアムに遭遇する、あるいは、起こりえるかもしれない人類の未来図を俯瞰したもの。

その奔放なイマジネーションと、社会学にも目配りされた立ち居地から描かれる絢爛たる想像図は圧巻でした。
科学的な知識だけならある方は沢山いらっしゃると思いますし、ただ漫然たる想像だけなさる方もいらっしゃると思いますが、その融合を極めて高い地点で成し遂げられる方はなかなかいません。

さてそんな橋元さんが小説を書いたらどうなるか、というこの短編集ですが、ます最初の「超網の目理論」はダメ・・・ハード・サイエンス指向が空回りし、フィクションとしてのエネルギーは感じませんでした。

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Theme : SF小説
Genre : 本・雑誌

Dream1ライト級グランプリ

2008-03-15 | 20:56

JZカルバンvs青木
クイックでパワフルな打撃とpracticalなグラプッリングで最近では一押しの選手、JZカルバン。体格がちょっと小さいけど、かつてのシウバを思わせる暴風雨のような攻撃は魅力的です。
青木はトリッキーな関節技の使い手なので、どっちにころんでもオモシロそうです。
試合はカルバンのラッシュからと思っていたんですが、静かな出足でちょっと意外。
やっと噛み合うかと思ったら、カルバンの肘が青木の首に当ってノーコンテスト・・・
まぁ、しゃあないわ・・・でもかなりガッカリ。


ヨワキム・ハンセンv朴
格闘技はともかく体格が大きい方が強いとされる競技ですが、小柄でも見ただけで怖い選手がいるもので、その一人がハンセン。夜道では会いたくない顔です。
KID軍団の特攻隊長、朴との対戦ですが、ダウンを奪う前の初発でもう力の差は歴然。
殴り合っても組み合ってもパワーが違い過ぎました。
それでも判定にもっていけた朴を褒めるべきか、決めきれないハンセンに限界を感じるべきか。ちょっと不完全燃焼。

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Theme : 格闘技
Genre : スポーツ

ドル円100円割れ・・・なんで節目で注文ださなかったかなぁ・・・俺

2008-03-13 | 23:46

前記事でドル円は、101.30が過去10年の下値で、ブレイクすれば足は速いかもと自分で書いておきながらなんで注文だしておかなかなぁ・・・と後悔です。
重要な節目だったんですから、なんらかの動きはするべきでしたよね。
緊張感というか真剣味が足りないです。
あえて言い訳をさせていただければ、起きて8時に見たときはブレイク後の戻りで、101.50付近に戻していたからまぁ買いで参戦しないでよかったのか・・・

しかしスゴイ時代ですよね。
仕事を終えた後、私はさっきまで書斎のPCでアッシャー/コンフェッションズを聞きながら225先物OPのポジション管理をしていて、今はテレビの前のPCに移ってDVDでエヴァンゲリオンを掛け、ドル円のリアルタイムチャートを見ながら続々と発表される経済指標を見ている。
ノルウェー中銀の政策金利、スイスの経済指標、アメリカの企業在庫、FRBのレポ・・・スイスイ出てきます。

同時に動いているNYダウとナスダックも見ている。
シカゴの日経先物も見ている。
今日、

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Theme : FX(外国為替証拠金取引)
Genre : 株式・投資・マネー

日経新聞から記事にしたこと@3/12

2008-03-12 | 21:55

1)日本の輸出依存度過去最高でも16%
主要国の平均は20%超えで、ドイツは実に40%。大きな力になっています。
背景には日本のFTA,EPA締結の遅れがあります。
高齢少子化で内需は縮小、その上、外需に制約があっては日本株も見限られるわけですね。


2)日本アカデミー賞は日テレ賞?
放映を独占しているテレビ局制作の優遇が噂されています。
樹木希林さんやオダギリジョーさんが妙にシラケテいたわけです。

3)金融不安とその対策:ドル問題様々
金融会社の損失拡大が止まりません。
欧米の中央銀行は徹底した流動性供給で対応し「メトロダウン」だけは回避しようとしています。
FRBが金利は低下させますが、インフレ懸念から据え置くユーロと金利差が拡大し、ドル離れの資金が商品に流れ、世界1の下落率となっている通貨、ドルを使う国民、アメリカ市民には二重の負担になっています。
昨日は住宅ローン担保証券(RMBS)救済、2000億ドルの信用供与が好感されたようですが、空売り筋の買戻しが終わったのか、今、ドルはジリジリ売り込まれています。

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Theme : 日経新聞
Genre : ニュース

セリーヌ・ディオン、コンサート@東京ドームに行ってきました

2008-03-09 | 23:42

私の中では過去の人というイメージもあったのですが、以前は良く聴いていたので行ってきました。
最近、休みはないし(今日も午前中は仕事)、この季節は花粉症だしで、コンサート情報にも疎かった上に、根っから腰が重く、コンサートがある=自分で行く、という思考パターンにもなれずにいたので、チケットを取りにいったのが先週かな。
やっと取った席はB席、二階です。

水道橋の駅に降りるとなんか人、凄いです。
東京ドームにはストーンズの初来日もマイク・タイソンの試合も見に行ったのですが、なんだか一番の人出って感じ。
しかも客層が老若男女と幅広い!ともかくあらゆる人が万遍無く来てます。
歩きながら、そういえば日ハムの柴田投手のノーヒット・ノーラーンも見たなぁ、あの日は空いていて、その上ノーヒット・ノーランなんて見られてラッキーだった、なんて考えながら席に。
覚悟はしてましたが、これではセーリヌ様は身長1.7センチ位にしか見えなそう。
080309_172618

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Theme : LIVE、イベント
Genre : 音楽

帝都幻談(上)   荒俣宏

2008-03-09 | 14:02

時代を江戸に遡らせた、「帝都物語」の前日談です。
「帝都物語」、私には非常に強烈な思い出があります。
読書中毒なので長期の旅行には(というか正確にはちょっとした外出でも)必ず本を持っていくのですが、「帝都物語」は随分前にNYに行く時持っていきました。

最初はやたらに売れていたし(マニアは何でも一般に人気な物を嫌う)、表紙の絵柄がダサいと思ったし、出だしの文章にピンと来なかったので、絶対に読むまい、と決めていたのですが、フライトは長くなりそうだし、分冊で出ていたので小分けにして他の本とバランスを取れると思い直して持参しました。
気乗りのしない選択でしたが、読み出すと成田に行くまでに夢中になってしまい、搭乗を待っている時点で1冊読みきり。5巻までしかもっていかなかったので、アワテテ空港の本屋に走り7巻までゲット。
それから機内で読んで読んで、ハワイ上空を過ぎた当たりで、加藤保憲が護法童子を召還し北斗七星に鎖を掛けて引き出す、というもうタマラン場面で読み終わってしまい、正直その時だけは、ちょっと飛行機をとって返してもらいたくなった・・・

NY、映画やモダンアートが好きなら聖地のような所ですが、本当にパワフルなフィクションにはそれだけのチカラがあるものです。

で、いつものように記事題名の作品と違うことを書いている時は、はい、気に入らなかったときです。
遠山の金さんとか平田篤胤とか出てきますが、ストーリーの進行はまだるっこく、人物描写にも魅力がない。

ただ加藤重兵衛(以下、同じキャラなので保憲とします)が出てくると、フィクションが一気に輝く!

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Theme : 推理小説・ミステリー
Genre : 本・雑誌

WBC 内藤大助vsポンサクレック

2008-03-08 | 20:52

決着対決です。
1Rから両者動きが軽快で、距離の取り合いから見応えがあります。
試合のポイントは長いパンチで翻弄できれば内藤、距離が詰まったとき、瞬時のショートを突き刺せればポンサクでしょう。
1-4Rは両者持ち味を生かそうとせめぎ合いで互角だと思いましたが、オープンスコアリングだとポンサク2p勝ちの審判がいます。ちょっと変ですね。

内藤は良く動き、長いパンチの手数も豊富ですが、ポンサクはその内藤のパンチの戻り際に踏み込んで距離を詰め打ってきます。
しかしポンサクがモチベーション落としてないのはスゴイ。
あれだけ長い間チャンプ張ったのだから、少しは燃え尽きてんじゃないの、と思っていたんですけどね。
この間のポール・ウィアムスとはエライ違いだ。

4-8Rのスコアで内藤優勢!

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Theme : ボクシング
Genre : スポーツ

ドル円101円台!突入! 米雇用統計大幅マイナス!

2008-03-07 | 23:29

今日の記事は何と言ってもこれでしょう!
相場というものは100円とか1000円とか、切りの良い数字が節目になることが多いものですが、少なくてもドル円に関する限り、過去10年では、101円台が大きな節目になってきました。
近くでは04年12月の101円84銭
その前では99年11月の101円35銭です。
さっき雇用統計が出て、「くりっく」では101円42銭まで行っていましたから、04年の水準は越えて99年の35銭を目指しています。
しかし指標が出た瞬間の動きは凄まじかったですね。
ライブでドル円のスプレッドが10銭以上空きましたか?
スキャルピングを計りましたが、まったく手が出ませんでした。
直前の戻しからのジリ下げに乗る成り行き売りで良かったんだなぁ・・・
まだまだ修行が足りません。
今はちょっともどしていますが、この調子だと35銭をブレイクしても驚きませんし、そうなると過去10年来の水準を越えて、テクニカル的には大きく動く可能性があるとされています。

参考までにドルの対ユーロの相場を見ると、95年と04年12月でだした1.35を去年の7月、8月と試した

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Theme : 投資に役立つデータ
Genre : 株式・投資・マネー

ティファニーで朝食を   T・カポーティ@村上春樹訳

2008-03-06 | 22:37

ゴルフも釣りもやらないのだけれど、やる人なら、まれに、完璧な一日といえる日があるのではないか、と想像する。
生きていることを賛美したくなるような風と果てしなく澄んだ青空の下で、手応え抜群なショットの連続や、どこまでも濃い魚影などを見るとき。

この本は小説読みにとってはそんな存在。
文章には極上のシルクを思わせる肌触りがあり、紡がれるイメージは、黄金の絹糸で織り込まれたタペストリーのよう。
ひたすら小説を読むことの愉楽に酔え、際立って魅力的な登場人物たちは、みな心の深い場所にまで降りてくる。

村上春樹さんには非常に失礼な言い方になるかもしれないけれど、私にとって彼の文章の魅力は、自らのmetaphorでより、翻訳という形で他者のフィクションを訳し出す時に、より輝く。

「ティファニー」は当然、圧巻でしたが、収録されている短編の「クリスマスの思い出」の余韻も忘れ難い。
共にラストを読み終えた時、想像力が翼を持ち、見知らぬ場所に羽ばたく。
これは優れたフィクションだけが持てる魔法の力だ。

Theme : 読書メモ
Genre : 本・雑誌

使徒、ポール・ウィリアムス敗れる@ちょっとエヴァンゲリオン単語あり

2008-03-05 | 15:51

強豪のアントニオ・マルガリートを破ってチャンピオンになったポール・ウィリアムス。
規格外のリーチとパワーを武器に、強豪ひしめくウエルター級に使徒侵入!というタイトルで記事にしましたが、なんと初防衛戦で散りました。

非常に注目していた選手だったので、試合自体から楽しみでしたが、ウィリアムス、リングインした時からニヤついていて嫌な感じです。
どんなに強い選手でも、試合前にこんな表情はないんじゃないか、と思ったんですが、キンタナ(キンタマではない)と相対するともう2.3階級違う感じ。
やっぱりコイツは使徒で、体内に反重力装置でも埋め込んで体重を軽量化してるんじゃないの、という疑惑すら浮かびます。

試合は、ウィリアムス、ジャブから痛めつけにかかりますが、キンタナは鋭く踏み込んでボディへ初発!
長身のウィリアムスへのボディ攻撃には非常な勇気を感じました。

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Theme : ボクシング
Genre : スポーツ

将棋界の一番長い日・・・ビールを飲みながら・・・昔は好きだったんですよ。

2008-03-04 | 00:54

今日は将棋のA級順位戦最終日。
名人への挑戦者とA級からの降級者が決まる日です。
将棋界のトップ10が一編に対局し、悲喜こもごもとなるのである意味一年で一番のお祭り日です。
今、ビールを飲みながら観ています。
昨日の日曜も事務仕事で、今日も労働で少しは憂さを晴らさないと。

昔はかなりの将棋好きだったんですが、だんだん限界を感じてきて、やらなくなってしまいました。
一応2段認定はされているんですが、弱いです。
まぁ免状代欲しさのインフレ認定だよね。しょうがないけどさ。

好きな棋士は羽生さん。
7冠取ったときは興奮しました。
今回名人への挑戦が決まり楽しみですね。
森内さんも好きですよ。
強豪が奇跡のように揃った羽生世代では、二番手が佐藤さん、夭折の天才村山さんに比べて真面目

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Theme : 将棋
Genre : 趣味・実用

【映像の世紀】世界は地獄を見た【外為編】@某巨大掲示板市況実況②板より

2008-03-03 | 00:22

某巨大掲示板には酷い書き込みもありますが、オモシロいのもあります。
これはその一例です。

【映像の世紀】世界は地獄を見た【外為編】
2008年2月から20xx年に至るまでの数年間、
為替市場は地獄さながらの光景に覆い尽くされました。
調整は、機関投資家同士の戦いだけでなく
無抵抗の素人初心者までも巻き込んだ凄絶な戦いでした。

映像の世紀、1回目の今日は、史上最大の悲劇のきっかけとなった
暴落相場をえがきます。

山根基世ナレーションより
タラララーン♪

加古隆 パリは燃えているか
↑聞きながら読んでください。
↓作りたい時はコッチを参考に。
映像の世紀テンプレート集


Trader@Live!:2008/03/01(土) 21:54:45.24 ID:3ki5hkCu
「毛沢東選集」より

FXとは
セミナーに参加して勉強することでもなければ
統計を読んだり チャートを描いたり

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Theme : FX(外国為替証拠金取引)
Genre : 株式・投資・マネー

新井田選手V7オメデトウ! 日本のタイソンになって欲しいよ

2008-03-02 | 21:42

新井田選手が挑戦者を6RKOで下し、見事タイトルを防衛しました。
威力のあるパンチは音だけでも迫力があり、完全に相手を呑んだ試合は圧巻でしたね。
放送時間が深夜の2:15からというのがもったいないほどの1戦でした。

小刻みに身体を振って踏み込むと、威力のある連打を浴びせるとこなど、なんだかタイソンの小型版に見えました。

次はヤング・タイガーで相当強い選手のようですが、この調子、というか、さらに攻防共に磨いて圧勝して欲しいです。

ホントにタイソンスタイルでやってくれないかな。
ガードは顎に付けっ放しのピーカーブーで。
もっとヘッド・ムーブして、飛び込むステップインはより俊足に!
連打は機械的に容赦なく弱点を打ち抜く。
今日の試合を見てる限りでは、まんざら不可能ではない、と思うのだけれど。

Theme : Boxing
Genre : スポーツ

カポーティ

2008-03-01 | 22:13

録画してからHDDの中で眠らせておりました。
時々観たくなりましたが、読みかけ本の在庫一掃を敢行中だったので、堪えておきました。私の場合、映画を見てしまうと、小説が読みたくなるに決まっていますし、そうするとまた読み切らずに読みかけ本が増えるという循環が常考ですから。

そこに春樹村上様のティファニーが新訳で登場と聞き、これなら春樹村上新訳刊行記念として見ても良いのではないか?ということで見てみました。
録画の1本ごときで大げさですかね(笑

映画は寒々としたカンサスの農村風景から始まります。
クッキリとした地平線と寒々として広い空の風景は、寄る辺ない人の孤独と寂寥を暗示し、そこへ一滴の血が滴り落ちたような突然の惨劇が起こり、何故かNYセレブリティ界の人気者、トルーマン・カポーティは注目し取材を開始します。

カポーティ役はアカデミー賞を取りましたが、確かに「アマデウス」のモーツアルト役を連想させるほどエキセントリックな存在感があり、sensitiveで神経症気味の作家を良く演じていたと思います。

ただ映画は題名にちょっと偽りありで、カポーティという作家全体を俯瞰した造りではなく、あくまで「冷

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Theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
Genre : 映画

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