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日本の夜と霧

2006-05-24 | 08:48

60年安保闘争前夜の全学連。仲間二人の結婚式では激烈な政治議論が始まってしまします。舞台劇のような長回しですがきっちり見せるのは大島渚、大したモノです。


今の20代位までの人には、団塊の世代も我々40代もさほど違わぬオジサンかもしれませんが、最も違うのは政治的な意識です。
この映画の出演者は団塊のその上の世代ですが、政治に熱く(特に共産主義を)論争をしたようです。
すでに我々の時代にはない熱気でした。

今の40代はスターリニズムなどの矛盾がはっきりして、政治的には理想を見失った世代です。共産主義は生理的にゴメンなので丁度良い反面、理想を熱く論議する環境は羨ましいですね。
日本の歴史の一断面を知る意味で見直しても良い映画かもしれません。


「夜と霧」といえばアラン・レネですが、アタマに「日本の」と付けてアチラと比べると随分牧歌的にしたのは大島流の皮肉でしょうか?
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Theme : 日本映画
Genre : 映画

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