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マリア・カラス最後の恋  @ほとんど神々同士の恋愛だけど幸せは何処に?

2009-05-22 | 20:55

史上最高のソプラノ歌手マリア・カラスと海運王アリストテレス・オナシスとの恋物語をかなり忠実に映画化した作品らしいです。

歌手、成功すれば最も華やかな存在、仕事でしょうか?
それがポップシーンのモノでなく、クラシックはオペラの名花、それも歴史に残るような圧倒的な存在だったら、もう想像もつかない高みの人?、だよね。
富と名声だけでなく、国のトップとも対等以上に会える。
それで職場は、パリのオペラ座とかNYのメトロポリタン歌劇場。
みんな生涯に一度は行ったら一生の思い出になるような場所が仕事場で、その場所の全てのスタッフに待ち焦がられていて、久々に登場なんてなったら、総出で歓迎のお出迎え・・・もう凄いっての通り越してる生活・・・

一方のアリストテレス・オナシスも非常に大富豪らしい大富豪。
今はビル・ゲイツがトップなんでしょうが、オタクっぽいものね。
それが海運王。なんつーか分り易い金持ち。
デッカイ船を沢山持っていて、世界の海運を支配していて、もうこれ以上ないんじゃなのって人。

考えるとこれ以上キャラの立った二人っていないよな。
そんな二人の恋の舞台は紺碧に輝くエーゲ海で、オナシス所有の巨大客船みたいな自家用クルーザーに乗っている
スゲエ!
セレブたって、昨今のセレブって金持ち有名人なんでしょうけど、一抹の笑い者感があるでしょう。
それがこの二人にかかると、セレブって単語自体に安っぽさを感じさせるのが感無量。
舞台がエーゲ海だけに、二人はほとんどアフロディーテ(美を生み出すって意味で)とポセイドンの恋って言っても大げさでない?

でも内実は、浮気をなじり合い、嫉妬に苦しみ、仕事も家庭もドロドロ。
なんていうか人間、ここまで頂点を極めてもまだ幸福じゃないのね、という感慨も浮かびます。
マリア・カラス役の人もオナシス役の人も似ている気がして、ロケ場所も忠実でリアリティがあったんで余計にそう感じる。

まあみんな大変だってことさ。
だから今週土日も仕事だけど、文句は言わないってことで(←自分のこと)
あー、でも海運王になってエーゲ海のお城みたいな別荘に住んでみたいな。
不幸でも大変でもイイからさ。
そんな感じの映画でした。
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Theme : クラシック
Genre : 音楽

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