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長嶋と王、50年目の告白@恐怖と闘い、重圧に負けずに

2009-09-20 | 23:05

俺がファンになった頃はすでに長嶋選手は少し衰えていて、名声だけの選手、という感じもあった。
王選手はまだホームランを打ちまくっていた。

それでもこんなに苦しい日々だったとはまったく思いもよらなかった。
当時の「巨人軍」は、スポーツそのもの代名詞みたいな存在で、俺も夢中でかじり付いていたんだけど、あの二人のスーパースターぶりって、今ではもう想像もつかないんじゃあるまいか?

その二人がこんなに苦しんでいたとはね。
王選手の特訓は少年雑誌に乗っていたから知っていたけど、それは普通の人の苦労とはまた次元の違ったモノで、いわば仙人の世界みたいなモノ。

類稀な才能をもった二人だから、確かに練習もするんだろうけど、基本は楽勝で、後は名誉と栄光に包まれて大金を掴んで言うことなしの人生かと思っていた。
違ったんだな。
あの当時、二人が日本中を感動させたのは、どこかでそれを人々が感じていたんだよ。
この孤独、プレシャー、ひたすらの努力、努力、努力。
みんなの期待に答えたいという一心。
日本中に注目されているという果てしないほどの重圧。
それを乗り越えられたのはただ精神の力なのか。
野球人としての才能が並外れているのは当然としても、人間としてのスケールに驚いた。

王選手は打てない恐怖と闘いながらノートを取っていたとな。

そして長嶋選手は人知れず幾多の苦しみと闘っていた。

長嶋茂雄選手を讃える詩  サトウハチロー@一部省略アリです。あしからず
疲れ切った時
いらいらした時
すべてのものがいやになった時
ボクはいつでも
長嶋茂雄のことを思い浮かべる
長嶋茂雄はやっているのだ
長嶋茂雄はいつでもやっているのだ
どんな時でも
自分できりぬけ
自分でコンディションをととのえ
晴れやかな顔をして
微笑みさえたたえて
グランドを走り回っているのだ
ぼくはその姿に拍手をおくる
いつもからだのことを考えている。
青空に語りかけ
雨の日は
天からおりてくる細い糸に手をふり
自分をととのえているのだ
出来るかぎり立派に
自分をきたえあげて行く
長嶋茂雄はそれだけを思っている

Ps
集中力と持続力がポイントだ。
苦しさを通過していくことをあえて求めるからこそ、自分が生きているという確かな実感を見出すことが出来るのだ。
そして本当の価値かるものごとは、往々にして効率の悪い営為からしか獲得できない@村上春樹
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Theme : 読売ジャイアンツ
Genre : スポーツ

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