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フェラーリで限界ギリギリ  太田哲也@分かっているけど出来ない乗り方

2009-11-03 | 17:54

平成9年の出版ですから、実に12年も前の本です。
なんで今頃読んだかというと、この本を買った当時はフェラーリでのレースなんて全く興味がなかったからです。

じゃあなんで買ったんだ、というと、デカイ書店で本の大量買いしたはイイものの、何故かその日に限って硬い本、仕事関係の本ばかりになってしまい、これはなんだか寂しいな、と、お楽しみ用に買ったのでした。
でも家に帰って広げてみても、やっぱりレースなんてやれる訳ないじゃん、しかもフェラーリでってことで、長年放置されていたのでした。

そんな本を今さら読もうと思ったのは、去年360スパイダーに乗って、もうこれからのフェラーリはサーキットに行かないと話にならないと感じたからです。
性能が良すぎて公道で限界ギリギリは絶対に無理。

さてこの本ですが、大田さんが乗ってレポートしているのは、348、F40,テスタロッサ、F355、F50などです。最後の方に456GTやマラネロも出てきます。
(この時期はクルマへの興味が薄れていて、348にスパイダーがあったことなんて初めて知りました!なんという情報弱者!)
F1にも試乗してくれていて、その究極の乗り物ぶりの、とてつもない臨場感が伝わってきます。
ルマン用のレース・カーとそのサイドストーリーも印象に残りました。
1流のレーサーなんて優雅な仕事と思ってしまいますが、大変ですね。

フェラーリのV8ミッドシップの具体的な乗り方としては、フロントが軽いのでコーナーは奥まで突っ込んで、ブレーキを残してステアリング。
アクセルは戻さず一気に方向を変えて走れ、ってありますが、出来ません(笑
出来ないって!
これ「サーキットの狼」でやっていた「幻の多角形コーナリング」だよねえ
テクニックとしてまさかホントに実在するとは思いませんでした。

あーあ、やっぱりフェラーリ乗るならレースやりたいですね。
この本を読むとつくづくそう感じます。

ps
著者の太田さんは、この後、ペースカーの不手際から大きな事故に巻き込まれ、さらに富士スピードウェイの非道な対応もあり大変な思いをしたようです。
男の値打ちが困難から立ち上がる力で決まるとしたら、太田さんは間違いなく不屈の男!
フェラーリの似合う人だと思います。
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Theme : フェラーリ
Genre : 車・バイク

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