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アフガン、たった一人の生還 M・ラトレル/P・ロビンソン@アメリカのメンタリティと、サバイバルへの意志を学べます

2010-01-03 | 13:12

シール(アメリカ特殊部隊隊員)を目指す一人の男性が経験した隊員になるまでの試練と壮絶な戦闘体験の話です。

何が何でも平和教育、アメリカは極悪、という日本の教育制度、メディアの下で育った者には非常なる悪書でしょう。
リベラルとは言えない私ですら、正直少しついていけない箇所多々ありですが、世界にはタリバンを含めてこんな人たちもいるんだ、アメリカは普通の人でもこういう面ってあるんだ、という「現状」の一端を知るには良い本です。
後の感想は興味が沸いたら読後にどうぞ、って感じでしょうか。

以下、特殊部隊の一員になったり、戦闘地域へ送られることがない人でも、昨今の日本の厳しい生活を支える糧になればと思う言葉を書きます。
1)シールの理念:私はけっしてやめない。苦境を耐え抜き、それを糧とする。敵より肉体的に強靭で、精神的により強くあることを求める。
倒されたら、毎回起き上がる。仲間を守り使命を完遂するため、最後の1オンスまで力を出し切る。私はけっして戦いから逃げない

2)気を抜くな、集中しろ。それが生き残るこつだ。おれのように生まれついて才能のない人間は、とにかく頑張り続けるしかない。おれは誰よりも頑張る。死ぬまで諦めずにやり続ける。すると気が付くとおれだけが残っている。

3)訓練が必要なのは精神のほうだ。試されるのは精神的強さだ。不公正や不当さに痛めつけられても心と折り合
いをつけ、なお歯を食いしばり、変わらぬ決意で決して止めないと神に誓って戻ってこられるか?

4)真の戦いは心の中で勝ち取られる。自分の弱点を理解し、じっくり考え、向上を企て、計画を立てる者が勝利する。細かい点に注意を払う者、苦手とするものに取り組み克服する者が勝つ。
この部屋でただ一人の人間しか、お前たちの合否をしらない。それはお前たち自身だ。苦難の中で、一人一人が真の自分を発見することになる。


5)いっときのプレッシャーに屈してはならない。痛みが酷い時はただ持ちこたえるのだ。その日のことだけ、行っていることだけを考えろ。先のことを心配し、逃げ出す計画を立て始めてはなりない。先の苦痛を考えるな。その日、一日を耐え抜け。それでも気分が治まらないなら、やめる決意をする前は真剣に考えろ。

6)戦争がフェアなもので、野球のようなルールに基づいていると考える政府は、戦争をするべきではない。戦争にフェアな部分などなく、ときに死ぬべき人でない人が死ぬ。自国のルールで、戦争に敗れるとしたらそのルールは何なのか?
戦争に絶対に負けないという覚悟があるのはどちらだろう?

7)メディアは常に無知でご都合主義で考えることは自分たちの経費と高給のことだけだ。国民に毒を盛った聖杯を差し出し、やがて自分たちで飲み干すだろう。

「おれは潔くその苦難を引き受ける@カントリーの曲:アメリカン・ソルジャー」

ps
「チーズバーガーがいただけないでしょうか」映画「アイアンマン」のセリフはココからですね。
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