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巌のボディ、叩いて叩いて12R@M・パッキャオvsJ・クロッティ

2010-03-14 | 16:25

今日のパッキャオは、身長で4センチ、リーチで8センチ勝るクロッティが相手ですが、コットを軸に考えれば、論理通りで負けはないだろうと思っていました。

確かにクロッティ、非常に頑健な身体と磐石のガードはあるんでしょうが、パンチはそれほど怖くないものね。だいたい当たるかどうかも疑問だし・・・

試合は序盤からパッキャオ、飛ばしています。
クロッティの回りをサークリングしながら絶えずパンチを繰り出す。
クロッティはひたすら耐えてスピードの落ちた処から反撃のプランだったんでしょうが、パッキャオはスタミナを切らすことなく、12Rまでサンドバックを打ちまくるように打ち続けました。
驚異のスタミナですよね。
終盤は多少、ガソリン切れの感じもありましたが、その時はもう打ちまくられたクロッティに反撃の力は残っていませんでした。
パッキャオのパンチはセオリー通りで、上のガードが硬いとみるや右で脇腹を攻め、みぞおちにストレートを打つ。一瞬でもガードが開けば上を連打。
セオリー通り・・・言うのは簡単ですが、これを完璧に実行するパッキャオは、まさに「Eye of the Tiger@登場時の音楽」を持つ男。
フィクションの中の主人公のごとく、コンビネーションは強く、速く、正確で、結局、クロッティにはまったく反撃の
機会を与えませんでした。

ただクロッティのパンチも同じガーナのアイク・クォーティを思わせるような伸びを見せ、試合が終わった後のインタビュー時に見たら、パッキャオの顔には、はっきりとした刻印が残っていました。
でも手数は10倍位違いましたからね。
フルマークのジャッジもいましたが、妥当でしょう。

さてマニー・パッキャオ、今回も圧勝でしたが、上の階級の選手に対する最大のアドバンテージはフットワーク、というのが見えた気もしました。
年内に実現するかどうか分かりませんが、あくまでスピードの競い合いならやっぱりフロイド・メイウェザーには勝てないと感じます。

分からないけどね。
やってみないとさ。
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Theme : ボクシング
Genre : スポーツ

Comment

Re: No title

こんばんは。
> 「千手観音パンチ」を堪能しました。
千手観音!
言えてますね。

> ミュージシャンがドラムを叩くリズムに似ている。
リスミカルだから、なおさら疲れにくいのかもしれません。

>軸がぶれない
特にこれがポイントな気がします。
F・ローチなら軸ををぶらさない訓練なんかもしているのかもしれません。

> コット戦より被弾していたのが気になりますが、
そうなんです。
大したパンチじゃないのに、もらってましたよね。
ピーク過ぎたか?
まさかね・・・でも気がかりです。

>ともかく勝ってよかった。これで、ドリームマッチ実現に一歩前進ですね。
今は実現を願うのみです。

  • 2010-03-14 | 20:37 |
  • 晴薫(はるく) URL :
  • edit
No title

こんばんは。
KOこそ逃しましたが、個人的にはパッキャオの「千手観音パンチ」を堪能しました。
本当にサンドバッグを叩く感じでしたね。ミュージシャンがドラムを叩くリズムに似ている。
あれだけ連打してもスタミナが落ちない秘訣は、心肺機能の高さはもちろんの事、筋肉にバネがある、軸がぶれない、肩、手首のスナップが強い、などの理由があると思います。日本選手が連打をすると、どうしてもハエ叩きのような感じになるんですよねぇ・・・

コット戦より被弾していたのが気になりますが、ともかく勝ってよかった。これで、ドリームマッチ実現に一歩前進ですね。

  • 2010-03-14 | 19:29 |
  • SATOYAMA URL :
  • edit

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