スポンサーサイト

-------- | --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FXこれが常勝4大ツールだ!  二階堂重人@トレンドフォローの徹底本

2010-04-10 | 07:59

投資行動を見ていると、日本人投資家は逆張りがお好きなようですが、この本の著者、二階堂さんはトレンドフォローの徹底を訴えます。

使う指標はSMA、ストキャスティクス、ボリンジャーバンドの三つ。
特徴は長短二本のSMAとストキャスティクスのパラメーターに、あまり見ない数字が使われていることです。
著者自身、この本通りにはやっていない、ということなんで、考え方を学んで欲しいということだと思います。
そしてその考え方、私はおおむね同感出来ます。
曰く、中期線でトレンド方向(アングルの有無)を見極め、短期戦までの距離でリスクを計る。
σの幅でその時のボラティリティを計る。
それがすでに大きくなっているのか、拡大しつつあるのか、ということですね。
σが小さい時の2σBreakは直近の高値安値のBreakで見る、なんて処は同じです。ただエントリーのタイミングにまで利用していることはなかったです。
その他、ボリンジャーバンドへの考え方は、各自色々あると思うので、一応読んでみたらいかがでしょう。

それからストキャスティクスの反転で、押し目からの再潮流に乗る、という辺りも私とは違います。
個人的にはオシレーター系のテクニカルは苦手なんで、あまり使いません。
一目均衡表を含めてもっと勉強したいと思っている処です。
後は、良く言われることですが、損切りの徹底ですね。
トレーリングストップを使い、玉はOCOで管理する。
負けを認めるのが勝利への近道という件、ナンピンはしないという点も、この本を読んだ上で、自分なりに考えるきっかけにするのは良いのではないでしょうか。

ともかくこの本は、投資家に徹底したトレンドフォロワーの思考法を、叩き込もうという姿勢があり、どうも逆張り指向になってしまい、順バリは苦手という人は読んでみても良いと思います。
文字も大きく、例となるチャートも分かり易いのも良いですね。

この本通りにやれば、ドンドン儲かるということはありませんが(1冊読んで、錬金術師になれる本は、私の知る限りこの世に存在しない)、まとまりは悪くないと思います。


ps
相場は知的格闘技と申しますが、先日、ジョルジュ・サン・ピエールというマスターの域にある選手の戦いは見事でした。
打撃の得意な選手に徹底してタックルで責める。
テイクダウンの決定率は100%で、倒してからも巧い。
ただしそれでも決め切れなければ、一端は後に引き、引きずらない。

戦う上での大きな流れは変えず、上手くいかないとなれば無理押しはせず、引いて、またチャンスをうかがう。
なんとなく相場もこうやれたらイイな、とイメージ出来るような試合運びでした。
スポンサーサイト

Theme : FX、テクニカル分析
Genre : 株式・投資・マネー

Comment

Post a comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。