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1Q84 BOOK3村上春樹@プルーストでこんなに笑えてビックリ

2010-04-17 | 22:41

昨日届いたのでなんとなくページを繰り始めたら、オモシロくて夢中になっています。
おかげで、読んでいた小説3冊(京極、J・ヒル、恒川)の新規本、と再読中のノンフィクションは「時間はどこで生まれるのか」と「宇宙を支配する6つの数」は、読み掛け棚に逆戻りです。

冒頭から緊迫した展開ですが、
「プルーストの『失われた時を求めて』はどうだ?」
というセリフには吹き出しました(笑
えーー、上記一文だけだ、どこがオモシロイのか意味不明だと思うのですが、前後と絡まると爆笑します。
プルーストという単語で、こんなに笑えるシーンが作れるとは思いませんでした。

それから「食べたいものを食べたいだけ食べて痩せる」というダイエット本の件も爆笑!

こういうのを質の高いユーモアというのだ、と個人的には思っています。
ちっとも下品じゃないでしょう。
シモネタとか嫌いなんですよ。

そして村上さん十八番の陶然とするような比喩も健在で、ある人の中の廃屋や、荒れ狂う波の描写から紡がれるイメージは、まさにMagical
読んだ瞬間に別の宇宙に飛ばされるような感覚は、彼ならではの境地だと思います。

名言もあります
「ここはタフな世界だ」
「希望のあるところには必ず試練があるものだから」
なんて会話には痺れますね。
レイモンド・チャンドラーが書きそうなセリフです。
また訳さないかなあ・・・短編でもいいから・・・
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Theme : 読書メモ
Genre : 本・雑誌

Comment

Re: 1984

> 村上春樹をお読みになるんですね。
はい。
小説より、むしろエッセイ、翻訳も好きです。

>春樹を読むと言うと妙な顔をする人が時々居るので、業界では黙っています。
流行りモノ、というだけで飛びつくのも愚かですが、流行っているから馬鹿にする、というもの本質を見誤っていると思います。
妙な顔をする方は感性が違うのでしょう。
あるいは、流行モノ=女子供のモノ、と決め付けているかですね。
読書位、自分好きなモノを、好きなままに読みたいですよね(笑

> 極論すれば彼の文章が好きなのです。
私もです。
村上さんの文章は、ホントウに素晴らしいと思いますよ。

  • 2010-04-18 | 23:53 |
  • 晴薫(はるく) URL :
  • edit
1984

村上春樹をお読みになるんですね。安心しましたというのも妙ですが、春樹を読むと言うと妙な顔をする人が時々居るので、業界では黙っています。
 極論すれば彼の文章が好きなのです。

  • 2010-04-18 | 23:03 |
  • arz2bee URL :
  • edit

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