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Wカップ脳で語るオルセー美術館展2010ポスト印象派@絵画の前はカテナチオ

2010-06-23 | 16:55

オルセー展、日本人の大好きなポスト印象派のコレクションが山のように来るわけですから、普段はきっと大混雑。
それでもこんな土砂降りの日には空いているはず、と勇躍向かったのですが、もーーーー、凄い人人人だったです。
今の日本で一番熱いのはWカップよりオルセー展じゃないのか?

特にモネ、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、モロー、ルソーの大作、人気作の前は集団が密集し、最近のサッカー漬け脳で例えると、中東の引き篭もり駱駝サッカーか、カテナチオかって感じ。
遠目から見ていると、もう絶対にゴールを割る(絵の前に行く)、のは無理、と思えるほど。

まあそれで諦めていては仕方ないんで、なるべく人に当たらず、掻き分けて絵の前まで行くには、アンドレス・イニエスタのステップをイメージしました。

それでも行って良かったです。
強豪国ならぬ、著名画家の代表作はみな文句なく素晴らしい!
これほど充実したコレクションはさすがにオルセーだよ。
サッカーのフランス代表は最低だったけど、絵画のフランス代表は、その中でWカップが出来るレベル。
あえて作家別にWカップ強豪国に例えると、クールな青に詩情を語らせるセザンヌはドイツ代表。
情熱の流麗なタッチで唸らせるゴッホはスペイン、南にモティーフに採ったゴーギャンはアルゼンチン、ジャングルの夢想を溢れ出させるルソーはブラジル代表ですかね。

アートオタクを気取るなら、印象派、ポスト印象派なんてあんまり良かった、とは言い難いんですが、良かった、と言わざる得ない作品多数。
素晴らしい作品は絶対的に素晴らしいんだね。
1時間半バッチリ楽しみました。

アートショップも凄い人だかり(年末のアメ横並かそれ以上か)
かろうじて図録とルソー、セザンヌ、モローのマグネットだけ買いました。
まいった。
ゴール前の集団密集戦法は絶対に手強いよ。

ps
昼食は3Fのポールボキューズと思っていたんですが、上がっていったら長蛇の列であっさり諦め。もう絵を見るだけで体力の限界使い果たした。
日本って全然不景気じゃないね。
こういう処行くとしみじみそう思うわ。

1枚1枚の絵の感想はまたいずれ。
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Theme : 絵画・美術
Genre : 学問・文化・芸術

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