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BMWZ4 2.2E85型レポート№2@見上げれば夜の月&ゲルマン・バロックの美

2011-01-05 | 18:33

本当は年末年始に沢山乗って、色々レポートいたしましょう、と思ったのですが、風邪をひいてしまって全く乗ってません。
それでも前回から分かったことを幾つか

1)美しいスタイル
極端も過ぎるようなロングノーズは、グリルがさらに張り出されて強調され、リアにはオマケみたいな短いデッキが付いています。
Z4が追求した美しさは、アンバランスを恐れぬ自我の強さが根底にありますね。
美術的に言うと、ゲルマン・バロックの美学かな。

2)親しみをもたれやすいサイズ
乗り出した初日に3人の方に声を掛けられた、と書きましたが、その後も二人の方に声を掛けられました。
ボディが小さいので親しみを持たれやすいのか?
コレは5年落ちの中古です。200万円です、というと驚かれます。
でも今の中古外車って、みんなトコトン磨き上げるから新しく見えるんだよね。

2)ATはやっぱりAT
スポーツはMT以外ない、と思っていたんですが、カンビオコルサやF1で、2ペダル信仰者になり、マニュアル操作出来るならいいかなあ、と思ったんですが、ダイレクト感覚はやはりなし。
2ペダルMTとトルコンATはやっぱり違います。
冬だし峠には行ってないんですが、あんまり期待出来ずです。

3)幌の動きの強さの安心感
幌の動きが正確で力強く、ともかく使っていて安心!
しかも速い。
なんと12秒で、これだとちょっとした信号待ちで気軽に開け閉めできる。
これは実用的に非常に大きいのです。
リアが極端に短いので、バックも楽々。
駐車場では無敵ですね。

4)狭いコックピットは真冬の夜でもオープン可能
真冬の夜に幌開けて走っていると、なんと物好きな、という眼で見られるのですが、マフラーにヒーター全開なら、頭寒足熱の温泉状態で結構気持ちの良いものなんです。
ふと見上げると冬の月、というのはオープンカーだけが味わえる特権。
そうするには何より室内が狭いことが条件なんですが、これは合格。
オープンにはこれもポイントとして大きいのです。

5)最大のアンビバレンツは結局、エンジンだ
エンジンの感触は非常に良好。
やっぱり根はエンジンメーカーという感じがします。
確かに6000回転で終了なのは物足りないんですが、普通に走っている時が気持ちよい。
エンジンのムーヴィング・パーツに確かな重量感があり、それが精緻に動いている感覚が伝わってきて味の演出上手です。
ただ全開にした時は物足りないんだよなあ・・・アクセルを全開に出来るのは良いのですが、やっぱり遅い。
でもこれでもっとパワフルだと、あまり全開に出来ないし、それでもすれば危険だして、この問題は私にとって永遠のトレードオフなんでしょうね。
まあ安全第一と思いましょう。


6)休日ヒッキーはクルマでは治らない
あまりに非実用的な360スパイダーから使い勝手の良いZ4に変えて、ほうら、こんなに行動派に変身!と思ったんですが、相変わらず休日ヒッキーです・・・
問題はもっと根が深いようで、やっぱりこういう問題はクルマじゃ治らないね。
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Theme : ロードスター
Genre : 車・バイク

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