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フリオ・セサール・チャベスJr.がミドル級王者!@でもファイト・スタイルは変えた方が良い

2011-07-21 | 21:36

試合前の紹介アナウンスからLegend sonと呼ばれていたフリオ・セサール・チャベスJr.が、ついにミドル級タイトルを奪取し、親子二代の世界チャンピオン誕生となりました。

試合は開始から両者接近しての壮絶な打ち合いで、結果は2-0の判定決着。
ほぼ地元と言える中でしたが、決してLegend Sonの新チャンピオンありき、という出来あい判定ではなかったと思います。
相手のセバスチャン・ズビックは無敗のチャンピオンだけあって、ガードは固く、手数も出る。
パンチも的確でしたが、KO勝ちの少なさからも示されるように、1発の怖さのない選手でした。
そんな相手に、身体が一回り大きくなったチャベスjr.
名伯楽フレディ・ローチの指導の賜物か、パンチは以前より明確に強く、威力を増していました。
特にメキシカンの伝統芸、ボディ・ブローは威力抜群。

終始、ど突き合い試合は、かつてのガッティ、ウォード戦を思わせ、非常に見ごたえのある、エキサイティングなモノだったのですが、個人的に、この父親譲りのファイト・スタイルは変えた方が良いと思うんだよね。
幾ら伝説の再現、と言っても、各自受け付いた資質は違うんだからさ。

あのスタイルで、長寿命の選手生活を支えたのは、やはり初代チャベスの特異的ともいえる体力があったればこそだと思う。
その特異的ともいえる遺伝子は受け継がれているのか、と考える時、倒されるまでやってみる、という成り行き任せは、あまり利口なモノとは思えない。

初代はリーチに恵まれないハンデを乗り越えればこそ、のあのスタイルだったんで、ジュニアは、恵まれた手足の長さをもっているんだから、素直に生かした方が良いと思う。
確かに打たれ強さも受け付いているんだろうけど、ボクサーはやはり打たれないないのも強さと長寿命の秘訣。
親に並ぶ伝説となるほど、長いキャリアを積みたいなら、もう少しガードを磨き、距離を取ることも覚えた方が良いんじゃないかな。
今は若さがカバーしているんだろうけど、防衛を重ねるうちに年を取り、ダメージが蓄積された時期に、1発のあるYoung Tigerの挑戦を受ける時はきっとくる。
そうなった時に備えるなら、今回の休み方のぎこちなさ等々考慮すると、ファイト・スタイルを進化させる長期戦略としては、もうギリギリの時期なんじゃないか?

今後、チャベスJrがどう進歩していくのか?
もう一人の伝説であるフレディ・ローチのお手並み拝見と、今は見ている。
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Theme : ボクシング
Genre : スポーツ

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