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ギリシャの根性はハンパじゃないよ@今、思い出す4年前に行った時の感想

2011-11-03 | 15:33

決まってみれば踏み込みの足りないユーロ危機包括案でしたが、助けてもらう方のギリシャが国民投票だそうです。

わざわざ外国から外貨を落としに来る観光客をないがしろにする大規模デモにも呆れましたが、この顛末に、世界は、はあ?の状態でしょう。
ただ以前、ギリシャに行った経験からすると、なんとなく分かるような気もするんです。

まずギリシャ旅行、楽しかったか、と言えば最高でした。
およそ欧州の文化、芸術に関心があるなら、絶対に行くべき国です。
不愉快な目にあったのか、悪意のあることされたのか、と言えばまったくなかった。
スリ、置き引き、カッパライ等、軽犯罪にも合わなかった。

でも国全体に漂う、沈滞した感じというか、国民のやる気のなさですね。
それは非常に感じたんです。
どこに行っても、男の人がみんなカフェに座っている。
ただ座っているんですよ。
昼間から夜遅くまで、酒を飲んで騒ぐでなく、本とか読むでなく、ただ難しい顔をして座っている。それこそ哲学者みたいに。
最初は南欧の国だし、こんなもんかなあ、とも思っていたんですが、だんたん異質な感じを受けました。

そしてレストランはどこも平等に不味い!
これだけ行くとこ行くとこ平等に不味かった国はないです。
もう美味しく造る気ないんじゃないか、としか思えない。
ウエイターもホントに無気力な感じで、計算も異様にできない。
ユークリッドを生んだ国なのになのにな!
私は数学オタなんで、ユークリッド関連のグッツとかあったら買って帰ろうと思っていたんですが、何も売ってない。
造れよ!
世界で唯一、ユークリッドは我が国民って言える国なのに!
日本だったら、食べるだけで幾何学に強くなるユークリッド饅頭位造ってるよね。

観光地の土産物屋には売り子がいない時もある。
あのですね。
メキシコですら、土産物屋の売り子が消えていて、買えないってなかったよ。
そして交通。
バイクはノーヘル率、異常に高し。
私は自分でもノーヘルで乗りたいと思っている位なんで、安全、安全ウルサイよ、自分の命なんだから、ほっといてくれと思う方なんですが、高速とか込み合った街中でも、これほどノーヘル率が高いとやっぱりちょっとね。
なんだか自分の命にすら投げやりな感じがしました。

山道での追い越しにも驚きました。
暗くて狭い片側一車線の山岳道路で、バスに押し越しを掛けるのは、元気があってヨロシイという問題ではない。
加速の悪いクルマで押し越し掛けるから、延々バスと並んで走ってるんだもん。
これ、対向車、来たらどうするんだろう状態。
バスはバスで全然減速しないしね。
私ですら、怖くなりました。

ギリシャで唯一、ここはやる気があるなあ、と思った店はオーナーがイタリア人の衣料店。
あのイタリア人が、ギリシャで一番の働き者だったんだよ。
唯一、私は仕事をしています、という気構えを感じました。
だからイッパイ買いました。
まあ、イタリアはレストラン、どこも美味しかったからね。
おそらく世界で二番目に食事が美味しい国はイタリア。(一番は当然日本)
レストランのシェフには、みな旨いもの造ろうって気迫を感じた。
ウエイター、ウエイトレスもキビキビしていた。
メキシコ人もけっこう真面目な感じを受けました。
ギリシャは終始、ちょっと異質な感じが残った。

ともかくギリシャ、ナメンナ、ってことです。
あの国はハンパじゃないよ。
あれほど偉大な文明を生んだ国が、なんであんなになってしまったんだろうね。
その精神分析、ちょっと知りたいです。

ps
ギリシャで唯一、やる気のあったカフェ、レストランはサントリーニ島のモノだったかな。
サントリーニ島は別格。
あそこは世界で一番美しい場所です。
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Theme : 国際政治
Genre : 政治・経済

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