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安室奈美恵写真集、#19770920@予感させる原石の記録

2011-12-01 | 23:49

安室ちゃん、19歳時の写真集です。
未だ悲劇も知らず、結婚もしておらず、子供もいなかった。
這い上がってはいたものの、登りつめた処から落ちる痛みも知らなかったであろう、彼女が無邪気な笑顔を見せている1冊です。

私はこの頃の安室奈美恵には全く関心がありませんでした。
でも今、こうして写真集を見るとやっぱり只者じゃない感が強い。
ニューヨークで撮っても、ジャマイカで撮っても背景を完璧に生かしている。
スーツを着せてリムジンに乗せても、サロペット姿にしてジャマイカの田舎に放り込んでもピタッと決めてしまう。
華やかな光をあふれさせたかと思うと、妖精の孤独を漂わせる1枚もあり、高価そうなコートを着こなし1流ブランドの宣伝用?に見えるモノもある。
オーラなんて言葉は軽々しく使いたくないけれど、発散してくる光が普通の綺麗な女の子のモノじゃない。
カメラマンもメイクも衣装係までが、彼女を見て高ぶっているのが伝わってくる。
そんな充実を感じさせるショットに満ちている。

左肩にバーコードのプリントをして得意そうにしているのは、ご愛嬌。
これが未来のタトゥーになるんですね。

ビキニの水着姿はこの頃からエロティックというよりファッショナブル。
男性ファンより女性ファンが多いのがうなづける印象で、そうともかく彼女は優雅でcoolなんだよな。
男の欲情の対象、というより、女性がこうありたいと憧れる夢のルックス。
圧巻なのはステージで歌って踊っているショットで、若く恐れを知らない美しい獣のように見える。
自分のいるべき場所を得た若い獣が、ぞんぶんにその野生を解放している。
そのダイナミックな喜びが伝わってくる写真になっている。

彼女自身が語る言葉が読めるのも私のような信者には嬉しい。
素直で正直な文章で、けれんみがない。
自分を大きく見せようともしていないし、カッコもつけてない。
人間的に極めて聡明な女の子だったと思う。
鋼鉄の意思は、この後に訪れる激動と苦難でさらに鍛えられることになる。
そう、この言葉と写真の数々は、未だそれ以前のモノなのだ。

もう中古本しかないけど、この頃を知らない、PLAY以降にファンになった人でも必携の本です。
彼女の公式の写真集は実にコレしかない。
再販を願うところだがしないだろうな。
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Theme : 安室奈美恵
Genre : 音楽

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