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映画「けいおん」を見てきました@仮想恋人モノというより理想の友情モノじゃないかな

2011-12-04 | 17:35

今週、一番の楽しみは待ちに待った映画「けいおん」を見に行くこと。
でも土曜は仕事。
日曜も昼間は用事。
行くなら土曜、仕事の後ですが、一番近場のシネコンではやってないという・・・なんということでしょうか!
ま、仕事もなんとか夜の回には間に合う時間に終了で、行ってまいりました。

映画は出足から掴みが巧かったです。
随分演奏に迫力が出るんだなあ、と思った後の、落とし、ですね。
楽しいエピソードになっていました。
それからは少しダレた感じもあったんですが、ロケーションをロンドンに設定したこと、非常に上手く使っていました。
今、こういう映画を造っている世代は、かつてのブリティッシュ・ロックに感動していた世代でしょうかね?
黄昏の帝国と呼ばれ、没落の国の代名詞みたいだった英国ですが、生み出したロック・ミュージシャンは凄い人たちばかり。
当時はなんであんなに小さな島国から、こんなにたくさん凄い連中が次々に出てくるんだろうと不思議でした。
今の日本も新興衰退国よばりされていますが、アニメは凄い。
世界からは当時の英国みたいに見られているのでしょうか?
ま、経済が爛熟した後に、文化芸術が産み落とされるというのは、世界史上のお約束ですけどね。

それにしても観ている間中、心地の良い映画です。
なんでこれほど心地よく見られるのだろうと考えるに、登場人物に悪意あるキャラがいないからですね。
映画はもともと虚像、フィルムに焼かれた影ですが、アニメは人でなく絵が演じている。
その分、虚構の次元が一つ高い。
表現しようとする概念が、より高い純度で精練されていく感触があります。
それでは何をそれほど高い純度で精練しようとしているか、というと、「友情」ですよね。
女子高生キャラが描かれる「けいおん」は、見る前まで仮想恋人モノかと思っていたんですが、違いました。
確かに仮想恋人モノとしての側面はあるでしょう。
ロックミュージックへのオマージュ、という側面もあるように、です。
でもホントウのテーマは、信頼出来る友だちがいれば、世界はこんなに輝くということではないでしょうか。

空港に行って飛行機に胸をときめかせるのもすっかり忘れていた。
今は空港で飛行機見ても、これに十時間以上乗るのか、とうんざりした気分になるだけだもんね。
でも海外に飛ぶんだもん、もっとときめいてイイんだよね。
生きていることへのワクワク感とか、新鮮な思いを思い出させてくれる映画でもありました。
輝くような思い出と、人と人の間に満ちる暖かい信頼と愛の証が表現されています。
見ている間、ずっと幸福な気分でいられる映画。
それが今回の「けいおん」です。


夜の回でしたが、終了後に拍手が起こってました。
女性客も多かったですね。
グッツ売り場も混み合っていて、売り切れ品も多かった。
深夜回にも続々人がつめかけて来ていましたよ。
私ももう一度観たかった(笑
帰り道はナビが迷ってしまって少し慌てることになり、さらに開かずの踏切に捕まったり散々な感じに。
聴いていた音楽はエミネムとアイドルマスターの「おとなのはじまり」(笑

冷たい雨が降りしきっていた朝からは考えられないほど暖かい夜となっていて、これならオープンドライブで行くんだったなあ、と後悔しながら屋根有のクルマを運転しつつ、途中ラーメン屋さんで遅い夕食をとって楽しいひと時は終了。

年末年始にまた行きたいです。
デモでもあれば、その後とかですね。
今回は行く時から慌ただしかったんで、次回は前後の時間込みでゆっくり鑑賞したい。
3回位、案外行ってしまうかもですね(笑
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Theme : アニメ
Genre : 映画

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