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EMINEM RECVERY@焦燥する悲しみに涙は追いつけない

2012-02-05 | 01:35

ベタなヘッドラインでスミマセン(笑
ラップはパンクと並んであまり好みの分野じゃないんで、恐縮です。
でもこのアルバムは別格で、去年買ってからmyヒットチャートにしぶとく残留。
美神であらせられる安室奈美恵様、幾多の萌え系アニソンを向こうに回して、残り僅かな洋楽の火をともし続けております。

エミネムはカーテン・コールから聴いて感心した口なんですけど、アルバムをあまり聴かなかったのは、この人、「生理的不快音」だすでしょう。
アレが嫌だったの。
どんな分野であれ品のないのって嫌いなんです。
この作品にはそういう効果音がないから安心して聴いらてられます。
聴けばやっぱり圧倒的に凄いよね。
エミネムのラップって、女をナンパしている、というより裏町で激高したチンピラが喧嘩ごしにまくしたてている感じなんだけど、声になんとも言えない哀愁があって、聴かずにはいられない。
こういう声とあの虚ろな瞳を持って生まれたというのが、スターの証拠なんだろう。
この人の音楽を聴いていると、若さ故のエネルギーの持て余しとか、格子の嵌った現実の壁を見つめる時への焦燥と闘志とか、本人はいくら本気で燃えていても、結局は朽ち果てるであろう儚くも脆い夢の残滓とか、様々な情景、感情が沸き立ってくる。
その上で、
I`m not afraid.to take a stand
Everybody, come take my hand
We`ll walk this road together through the storm
途中略、
And I just can't keep living this way
So starting today I'm breaking out of this cage
I'm standing up, I'mma face my demons
I'm manning up, I'mma hold my ground
I've had enough, now I'm so fed up
Time to put my life back together right now
こんなこと言ってるんだもんな。
好感持たざる得ないじゃないか。

曲としては上記、初登場1位のNOT AFRAIDは当然として、後はTALKIN2やP!NKフューチャリングで昏い予感とスリルのあるWON`T BAGK、6曲目のGOING THROUGH.8曲目のSEDUCTION、急き立てられるようなNO LOVEが好きかな。
グラミーで鳥肌の立つようなパフォーマンスをしたFEAT.リアーナのLOVE THE WAYは、CDを買うなら一番期待のトラックでしょうが、正直ライブ.・バージョンの方が熱気があって、ちょっと肩すかし。
でもこれはスタジオ録音が悪いというより、あの時の二人には神が降りていたということでしょうね。

もうすぐグラミーだよねえ。
録画して早回し、曲だけ聴いて乗り切る予定です。
あ、ツマンナイ曲は、HDD30秒ジャンプね。
ホントは最初から曲ごとにチャプター区切ってくれると嬉しいんだけどね。

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Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽

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