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アイドルマスターBD3:第7話「大好きなもの、大切なもの」@プライドは「胸張って前を向けってこと」

2012-02-21 | 00:06

まさか萌え系アニメで、プライドとは何か、なんてことを教わるとは思いませんでした。

この回は、いきなりありがちな財閥の娘ネタで、ま、こんなものかな、と思えるシーンから始まるのですが、なんとコレが終盤の事件解決への伏線になっている。
冒頭、テレビの紹介シーンがあり、それを怒られてムシャクシャした伊織が、何か奢るわ、で、やよいが私の家で食べない、って来てスーパーでやよいが伊織に食材について教える、家について弟妹と遊ぶ。
その間の伊織の表情が複雑で、この世の生まれながらの境遇の違いですね。
良く受け止めて理解していくのが伝わってきました。
そして事件が起こり、上記伏線から解決され、表題のセリフに結実する。
話の流れが非常にスムーズで無理がなく、素晴らしい構成です。


テーマは貧乏であっても金持ちだとしても、人生は前向きに戦う物、って話ですが、貧しくても明るく元気でちっともひねくれない高槻やよいも良かったし、天真爛漫な我那覇響も良かった。
そして水瀬伊織の性格付けは、かなり難しいモノだと思うんですよ。
綾波レイがダメな人がいるように、私はどうもアスカってダメなんですね。
アスカも人形を持っていたけど、ウサギの人形を抱えている伊織も我がままな女王様気質ってとこ、私の力を認めさせたいは病のこと、似ているじゃないですか。
でも水瀬伊織には、あのツンデレというか、背伸びした感じと優しさのバランスに惹かれるモノがある。
二回目は夕食時に妻と次女と一緒に観たんですが、この水瀬って娘、イイよねって言っていたから、私だけでなく、魅力が伝わっているんだと思う。

このアニメは総勢12人のアイドルを、実にきっちりと描き分けている手際もお見事。
消えるキャラがなくて、無理なく全員を覚えられる。
当たり前みたいに観ているけど、この大人数にちゃんと個性を振り分けられるって、凄いことだよね。
この脚本家と監督は相当の実力者です。
アニメには確かに日本の才能が集結しているよ。
プロの、一流の仕事をしているもんな。
BDだから光も美しく、映像も素晴らしかったです。

唯一、懸念されるのは、私もそうだったんですが、このアニメ、ゲーム発祥であり、アイドルを育てるってアイデアもリアル世界で大成功している方がいまして、なんか全体に二番煎じみたいな先入観を持たれやすいってことでしょうか。
少しでも実際に観てもらえば、品のある実に美しい作品であり、内容も一流と分かってもらえると思うので、ファンは布教に励みましょう。


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Theme : アイドルマスター
Genre : アニメ・コミック

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