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AIJ投資顧問は盆栽名人やっていたんじゃないかな@絶対利益増の投資法の現実

2012-02-29 | 22:59

年金基金を吹っ飛ばしたAIJ投資顧問。
詳細はいまだ霧の中ですが、ショート・ストラングルやっていたんじゃないですかね。
盆栽名人という投資信託で、顧客の資産を吹っ飛ばした、一部で有名な方法ですね。
どうもそんな気がします。

金融市場が上げても下げても利益が出る、絶対利益増が売り文句だったらしいですが、これはいわゆるCTAと同じことを狙ってますよね。

普通の投資とどう違うかというと、株なら有望な銘柄を見つけて買うという方法でなく、指数先物やOPを使うんですね。
安い、この辺りが底値だ、と思えば買うし、大きく下げると思えば先物を売る。
売った後、下がれば儲かる。
プットOPというのを買っておくと、下がると、特に大暴落したりすると大いに儲かります。
株を買うだけの投資だと、大震災とかね。
ユーロ危機とか市場が問答無用で荒れると、その期間も儲けろってのは難しい。

でも先物なら上げでも下げでも、方向を当てれば儲かるし、OPを使えば上下どちらかに動くか分からなくても、どっちかに大きく動けば儲かる!なんてインチキみたいな投資法もあるし、相場は動かない、なんて方向に掛けて儲
ける方法もある。
ただ甘い話には必ず裏があって、まさかこの値段までは下げないだろう。
上がれば儲かるし、動かなくても儲かるし、下げてもまさかこんな大暴落さえしなければ儲かるなんて方法は、相場シナリオのほとんどで儲けることが出来る以上、その大暴落があった時には壊滅的な大損をするんです。
・・・なんかこういうタイプの玉を持ったまま損切りしないで、ブラックホールってパターンが臭いと思うんだ。
個人的にはですね。

では、やっぱり絶対利益増を狙っている私の実態を書くと、この方法の現実が少しはっきりすると思うので紹介してみましょう。
私はこの処の株価上昇で微妙に損しています。
最初は儲かった。
底値だろうで先物を買い、上昇で買い増し、買い増し。
これが怖いんですよ。
結果、こんなに上がったけれど、上昇途中じゃね。
いつ反落するとかとハラハラ。
で結局、上げのスピード早すぎると判断し、買い持ちは決済。
儲けは出ましたが、その後も株価は上昇につぐ上昇。
下がったら買おうと思ってだしている指値は入らず。
単純に買い持ちを続けた人ほど儲かっていません。
さらにさっき書いたOPですね。
上がると儲かるコールOPというのの、さらに思惑(IVという)が上がった時に、空売りし、損を出している。
ただ少し損になると問答無用で損切りし続けているんで、2.3回重なっても損は少しです。
結局、投機はここがポイント。
あ、こりゃヤベエとなったら、一目散に逃げる!
後ろは振り返らない。
荷物も取りに戻らない。
逃げた後に、なんだ、大したことなかったな、となっても、次に危なくなったら、またわき目も振らずに逃げる。
私は一般には散々だった人が多いだろう去年も利益を出しましたが、今年は普通に株を買って持っている人には負けている。
絶対利益増を狙う、と言っても現実はこんなモンです。

相場環境がどうでも利益を上げようとする戦略を実現するためには、
1)相場の方向を当てること。チャート分析とファンダメンタル分析をし続ける。
2)思惑が外れたらすぐに損切りすること
3)相場の激変に備える準備をする。はっきり書くとレバレッジを上げない=リスクマネージメントをしっかりする=大儲けはないということを肝に銘じる。AIJは2)と3)をやっていなかったんじゃないかな、と思ったしだいです。

以上の3点は絶対です。
逆にこれさえ出来れば、大儲け!は無理でも、1年をトータルするとなんとかかんとか、不思議なことに多少の利益は授けてもらえるモノです。
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Theme : 日経平均先物・オプション売買戦略
Genre : 株式・投資・マネー

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