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フジテレビが老人に火渡りさせ重傷を負わせ後、放置、警察には天下り職員が対応でもみ消し@番組は放映され、みんなで大笑いと言う顛末

2012-03-07 | 15:09

先週の週刊文春からの記事だそうです。
私は昨夜、ネット上でこの記事を読み、怒りが燃え上がりました。
人間が持つ最も基本的な道徳に反している。
詳細を書くと長いので、フジテレビ、老人、火渡りで検索してください。
動画もあります。

マスコミは、よく悪い政治家、役人などを槍玉に挙げます。
確かに悪い政治家、役人、いるでしょう。
自動車業界に悪人がいることもあるだろうし、食品業界に悪徳業者がいることもあるだろう。
どんな業界にも、どんな職業人にも好ましからざる人、いることはいるだろう。
でもこういう記事を読むとマスメディアほど腐った存在はなく、無責任な、極悪人間が跋扈している世界はないのではないか、と思わざる得ない。

火渡りって、装束を付けた上に、炭とか石炭の上でやるもんでしょう。
それが(フジテレビが用意した)灯油3Lを撒いて火を付けた段ボールの上を素足で歩かせたんですよ。
灯油を撒いて火をつけたら燃え上がるなんてもんじゃない。
そんな上を人間が素足で歩いたらどうなるか、分かりきったことですよね。
歩くのは訓練されたスタントマンとかマジシャンではないんです。
あきらかに正常な判断能力のない老人を、晒しモノにして笑おうって魂胆だ。
その上、皮膚がめくれ、熱傷性ショックで震えている老人を自宅に送り返したといえば聞こえが良いけど、放置ですよね。
動けなくなった老人は家族の手で病院に運ばれ、皮膚移植のオペが繰り返されましたが、その頃にこの番組は放映されているようです。
病院から警察に問い合わせがありましたが、フジテレビは知らぬ存ぜぬの上、天下りで迎えたこういう時のための元警察官に対応させ、もみ消す。
老人は、闘病の末、最後は腎不全で死亡。

政治家や他業界、役所の僅かな不手際は言いたてるのに、自分たちのやっていることはこのざまだ。
その上、何もなかったように口を拭って知らんぷり。
で、社会の木鐸、知る権利、取材取材で正義の味方でわずかな言葉まで狩りたてる。発言の真意を問う、なんてやる。

どんな仕事でも事故は起こることあるでしょうが、これは予測不能のレアケースとか、充分に対策し、注意を払っても起きてしまった悲劇じゃない。
人間の尊厳を頭から無視した暴虐行為以外の何物でもないだろう。
今、テレビのバラエティ番組を観るってことは、そういうことに加担していることなんだ。
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Theme : 許されない出来事
Genre : ニュース

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