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アーティスト@84回アカデミー賞作品、監督、主演男優賞だが・・・地味過ぎませんかね?

2012-04-13 | 20:32

第84回アカデミー賞の主要3部門を独占した作品ですが、私には少し物足りない作品でした。
この映画のファンの方にはお詫びします。
私は絵画にしろ小説にしろ音楽にしろスポーツにしろ一点だけの譲れないのは、自分がどう感じたか、ということなんです。
どんなに世評が高くても、権威ある賞を獲っても、人気爆発でも自分がピンとこなかった作品は褒められない。

こういう作品がアカデミー賞を獲るというのは、アメリカという国がいかに映画という表現形式を愛しているか、ということの証左だとは思います。
それはそれで素晴らしいなんだけど、年間で最も優れた作品がこれか、と言われれば、ノスタルジーの魔法にちょっと惑わされすぎているんじゃないかな、と思ってしまうのだ。
本気で昔ながらのサイレント映画を造ろうという意気込み、映画へのひたすらの愛情など志は高く、グラスを置くシーンなど演出は冴えて気が利いていたのは感じましたし、ハリウッドらしくしつけられた犬も素晴らしい演技を見せる。
でも、だ。
しかしだ。
あえて言うならこの程度の映画なら、来年辺り有料の衛星放送でのノーカットバージョンを鑑賞出来れば充分だ。
ヌードやアクションシーンがないことが、物足りないと言っているんじゃない。
この位の映画ならむしろ「ニーチェの馬」みたいに真正面から芸術難解路線です、なんて言ってくる映画の方が、個人的には好みかな、と思ったしだいです。
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Theme : 洋画
Genre : 映画

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