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Another#0因果The Other@必見!見崎鳴ちゃん出まくりで究極の萌えが堪能できる

2012-05-30 | 22:56

ホラーとミステリーには煩い私なので、あえて観ていなかったAnother
あまりの評判に再放送を観ていますが、自分の勘の悪さを認識せざる得ません。
浸れる快感のあるホラーという勘所、水島勉監督は実に良くとらえている。
エピソードの中で表現される夜の光と雨の余情はどこまでも美しく、恐怖はある種の美と非常に近しいことを証明しています。

このDVDは放送前のエピソード、一回目の前、#0という設定ですが、全編見崎鳴ちゃん出ずっぱり。
萌えのアクセルは最初から最後まで床まで踏み込まれる暴走状態。
素晴らしい徹底ぶりでした。

付録の本で脚本の檜垣亮さんが語っているんですが、このエピソード制作のきっかけとなったのは、見慣れぬ背広姿のダンディなおぢさまが言った「萌えてる鳴ちゃんが見たい」という言葉だそうですが、それは完璧に実現されている。
セリフから表情からしぐさまで、アホなオチが付く話から急転直下の場面転換をともなうエピソードまでみんな素晴らしい。
この製作スタッフは、全員がまさに萌えマイスターと言うべきで、萌えの神髄、まさにここにあり、ですね。

それにしてもこういう生命力の希薄な、欠落を伴う死の予感をまとった少女に惹かれるのってなんでだろう?
単純な遺伝子理論では、性欲は自分の遺伝子を残すためにある。
子孫繁栄こそ生き物の究極の目標であるなら、何故、こんな死の谷を歩むような少女像に惹かれるのか?
冷感性の魅力というか、神秘性、人形性の魅力・・・の正体とは何者なのか?

死の写る義眼の少女って、かなり病的な設定ですが、我々は時にいぎたなく生きつづけることに、どこかでウンザリしているのかもしれないね。
綾波レイとか見崎鳴とかは、そんな我々の下劣な倦怠を止めてくれる死の天使なのかもしれない。
人類の進化しすぎた脳髄は、すでに「遺伝子を乗せる船」であることに飽き飽きし始めたのかもしれない。

綾波レイというcyber時代の聖母の系列に、また一つ、見崎鳴という星が生まれたことは確かですね。
というか、こういう作品を観てしまうと、綾波レイのこういうOVAを観たいね。

ps
「鳴ちゃんを萌やした13話をつくって」
これを言って去って行った背広姿のおぢさんは、萌えの惑星から来た萌え天使だったのではないか?
背広の下にはきっと羽が隠されていたと思うな。
彼の惑星では、すでに人は人形にしか恋をしないんだよ。
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Theme : Another
Genre : アニメ・コミック

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ホラーとミステリーには煩い私なので、あえて観ていなかったAnotherあまりの評判に再放送を観ていますが、自分の勘の悪さを認識せざる得ません。浸れる快感のあるホラーという勘所、水島勉監督は実に良くとらえている。エピソードの中で表現される夜の光と雨の余情はどこ?...

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