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指数・対数(図解雑学) 佐藤敏明@数学は言語である。ならば学ぶには

2012-07-01 | 15:33

前回の、「ゼロと無限」の記事で、newtonの画像に喜んでいるだけなのは、数学オタクとしてはもったいない、と書きましたが、図解雑学シリーズは、見開いた右ページ側に計算する喜びが溢れています。
素人の数学オタクはこうじゃなくっちゃね(笑

さてまず指数関数ですが、これは2の二乗、とか分かりますよね。
爆発的に増えるモノのことを指数関数的に増える、なんて言います。
では、2の-1乗って分かります?
そう、逆数ですね。
では、2の5/7乗は? √2乗ならどうでしょう?
この本を読むと図解雑学名物の「右側のページ」にしっかり計算の仕方から書いてあるので読み込み、もとい、チラシの裏側に書いて行きましょう。
まず書いてあることをそのまま写す。
それから一つ一つ意味を確認しながら書きすすめる。
チラシの裏、なんで、正確性より習うより慣れの精神で、乱暴で良いからドンドン書く。何度も書く。
そう、数学は極めて理論性の強い言語なんです。
言語を覚える時は、まず慣れ、ですよね。(英語すらアレな、私が言うのもなんですが・・・)
分かったつもりになったら、自分で例題を出して解いてみる。
その時だけなんですが、なんとなく分かった気になれます。
これが楽しい。

そして対数関数㏒ですね。
高校時代にやったでしょ。御記憶ですか?
自然対数と常用対数。
超越数であるeの話まで、いわゆる左側のページは読みどころ、というか、そう書き処。どんどん書きつつ読み進めましょう。

それからなんとこの本は、指数関数、対数関数の微積分を経て、三角関数を復習した後、オイラー式にまで至る。
その時点で192p。
その後はロジスティック曲線からウエーバー・フェヒナーの法則をやっつけ、クラウジウスのエントロピー中の対数もやって波動方程式の微分方程式、最後はシュレディンガーまで行くのがラスト221p目だ。
題名が「指数・対数」ってやたら地味なのに、内容は凄い。

数学系の図解雑学シリーズは、一般に買い、なんですが、特にこの本は良く書けている印象です。
唯一、気がかりなのは、題名がひたすら地味なことですから、どうぞみなさん、騙されたと思って本屋でのぞいてみてください。

プロの素人には図解雑学がおススメだよ(笑
というのは、言うまでもなく冗談です。
この本を読みだしたのもnewtonの素晴らしい画像あればこそ。
両方読みましょうね。
数学趣味もお金の掛らない良い趣味ですよ。
本1冊とチラシの裏が数十枚あれば足りるから、デフレ時代にはおススメ。

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Theme : 数学
Genre : 学問・文化・芸術

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