スポンサーサイト

-------- | --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

G7協調政策:金融取引収益0課税、損失は無期限繰り越しを時限立法化すれば世界は救われる

2012-08-10 | 23:17

今、世界経済に立ち込めている無力感は、金融政策の限界が露呈されていることと、財政政策が使えないということです。
主要な景気対策が二つともダメなのが、センチメントを暗くしている。
結果、中央銀行が幾ら流動性を供給しても、資金は安全資産に流れてしまい景気を上向かせるリスク・アセットに流れない。
ならばと中銀が買い支えを行っているのですが、これはどう考えても正常な姿ではない。

では、どうするか?
私は個人、法人を問わず、金融取引の収益を0課税&損益は無期限繰り越しの時限立法化をG7が協調政策として行ったら良いと思う。
流動性の供給を、中銀でなく、民間に担ってもらえば景気は回復する。
民間に担わせるなら税制が鍵であって、もし金融取引での収益が0課税となれば、リスク・アセットへの投資に踏ん切りをつける個人、法人は格段に増えるだろう。
同時に、損益繰り越しを無期限化すれば、来年度、多額の納税予定があるような個人、法人は実質ゼロリスクの投資になる。
これなら動くだろう、と考えるのだが、如何か。

実行する上でのポイントは2つ
1)時限立法化
期限を決めることが大切で、そうでないと、みんなが買うまでお互いが様子見になってしまう可能性がある。
この時期に買わないとダメ、というふんぎりを付けさせるべきだ。

2)G7の首脳、中銀総裁一斉宣言によるアナウンスメント効果
マーケットはつまるところセンチメントである。
さらにはリスク資産が上昇すれば、ファンダメンタルも付いてくるだろう。

新たなバブルも生じるだろうが、死に行く人間が麻薬中毒の心配をする必要はない。
「死にゆく人間である」という根拠は、財政を緊縮させるたびに、対GDP比赤字が改善するならともかく、悪化する一方であるという現状である。
この現状こそ、世界は真摯に見つめるべきで、その上で何をなせるか、ということを考えるべきだ。
すでにFRBやECB、日銀のやっていることは、非伝統的手法であって、新たなからめ手に躊躇する必要はない。


もしかしたらドイツなどは乗ってこない可能性があるが、日本とアメリカ、ドイツ以外のEUと英国が行えば結果は上々だろう。
「苛立たしいほど鈍い回復」を嘆いているFRBとオバマ政権など、日本が提案すれば一発で乗ってくるって。
スポンサーサイト

Theme : 資産運用について
Genre : 株式・投資・マネー

Comment

Post a comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。