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グーグルアース発言から考える原口議員の知性と長財布金持論

2013-02-08 | 22:39

グーグルアースを初めて見た時は、誰もが驚いたと思います。
「こりゃ、スゲエ!で、この画像はリアルタイムなの?」がすぐに疑問となるのですが、ちょっと考えれば地球上のあらゆる地点の映像をリアルタイムで送り出す方法なんてないよね。
あらゆる場所をカメラで撮り続け、それをサーバーに転送して配信している、ってことでしょ。
不可能だろう。
よってこれは長年に渡りコツコツ撮り貯められた画像を、グーグルがその卓越したソフトウエア開発力で編集したものだろう、と誰に教わらなくても推論出来る。
そんなアース(←略すな)も発表されてはや7年ですが、未だに「自衛隊の艦船の位置は、グーグルアースを見れば分かる」、と予算委員会でおっしゃっる国会議員がいたのでビックリしました。
これはITリテラシー云々という問題ではなく、単に今まで見たことのない事象、事柄に対して、その成り立ち、裏付けとなる現実への想像力、推論する力がまったく欠如しているなによりの証左です。

教科書に載ってないことになると、判断力はまったく期待出来ないってことですね。
原口一博さんて人は、常に未知なる現実と対応しなければならない政治家にはあまり向いてないんじゃないかな。
というか先週など税務申告への書類作成でホント、忙しかったんですから、納税者にあんまり脱力させないでください。
結局、問題となるのは、一つの事象、議論の判断をする際、裏から表から構成要素を分解し、結論に至るまでを再編成する力。
その過程と結果を俯瞰出来る論理的な判断力ですね。
それがない。

その点、我々庶民レベルでオモシロイのは、先日Yahooのトップに載っていて驚いた長財布でお金持ち云々という話。

読んで呆れたのですが、あの話は帰納的推論(私の合ったお金持ちはみんな長財布=お金持ちになりたいなら長財布)という論理の逆転、蓋然性を錯覚させた意見です。
さらに呪術的解釈(一方向に揃えるとお金が出にくいとか入りやすいとか)までが正当化されている。
ちょっと冷静に考えれば誰でもオカシイと思えるんですが、本までベストセラーになったのは、
1)案外誰もがやってなくて、2)明日から気軽に私も出来る、1)+2)=夢がある、って点でしょう。
ま、財布なんて道具なんで便利だと思えるのを使えばヨロシイ。
それから整理整頓は、財布に対してだけでなく全ての面において大切ですね。
整理整頓、清潔の心がけは大事だよ。

ps
長財布といえば、私が真っ先に思いだすのは車寅次郎先生だよ。
美人の前で、「ほれ、これで払っとけ」と源公に長財布を投げるも、中身は空っぽ。脇からアワテテさくらがお金を出すって風景、何回観たでしょうか?
ま、あれも映画ですが、イメージとしてはそんな感じ。
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Theme : 民主党
Genre : 政治・経済

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