スポンサーサイト

-------- | --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラファエロRaffaello大公の聖母展@後の基準になったのはラファエロなんだよな&優雅な画家の優雅なグッツ

2013-03-06 | 16:41

国立西洋美術館で開催されているラファエロ展に行ってまいりました。
晴天でも平日なら混雑も少しはマシかなという目論見でしたが、まずチケット売り場には長い列。
日本人なら印象派とフェルメール。
ラファエロといえどルネッサンスは人気上、対象外と思ったら最近は違うのか?と恐れるも、列はあっという間に解消。
展覧会の入り口も混雑はなくスムーズに入場出来ました。

で、まず駆けつけたのは、今回一番の売りである「大公の聖母」ですが、確かに優美であり、至上と言える作品で、これほどの絵画はそうそうないであろう。
でもラファエロの聖母といえば「小椅子」だよね。
この辺、芸術というのは残酷です。
一番と二番では圧倒的に感動が違う(二位じゃダメなんだよ)
それから音声案内の出来がイマイチでヴァッザーリの画人伝からの引用が少し恣意的過ぎる・・・
スミマセン。
画人伝はベットサイドにおいてたまにめくっている愛読書でね。
気になりました。
どう気になったかと書くと長くなるので控えます。
他では有名なラファエロの自画像が見られたのは収穫でした。
美術の教科書では必ず載っているのあの黒い帽子の長髪のヤツですね。

他では「エリザベッタ・ゴンザーガの肖像」が良いです。
モデルの女の人があんまり美人じゃないけど、絵画に宿る芸術性は間違いなく高い。
後半の見所は「友人のいる自画像」で、その荘重なる神秘性、謎を問いかける二つの視線。地味ですが、本当に目のある鑑賞者なら、楽しめます。必見です。
「エゼキエルの幻視」は、ラファエルの芸域の広さを物語っていますね。
そう、後にルネッサンスの基準として語られるのは、ヴァッザーリが崇拝したミケランジェロでもなく、ダ・ヴィンチでもなく早逝したラファエロだった、ということですね。

ラファエロ系列の画家も色々来ていますが、中ではジョルジュオ・ロマーノがおススメでしょう。
ラファエロ以外では一番良かった。
当時の巨匠の一人なんでお見逃しなく。

ミュージアムショップでは図録の外、クリアファイル二枚(絵柄が二種類あると思ったら裏表だった!みなさんは一枚でイイと思います)、ミニ・クリアファイル1枚。飲み終わった後も缶が素敵な紅茶。
Rの文字がカッコイイコースターとカード入れを購入。
イタリア物が好きならお近くに寄ったおり、一度覗きに行っても良いでしょう。
Tシャツがなかったのは残念でした。
スポンサーサイト

Theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
Genre : 学問・文化・芸術

Comment

Post a comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。