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スクールカースト、イタリアの言葉@問題は階級の存在ではなく、異分子排除

2013-03-10 | 21:21

スクールカーストという言葉。
我々の時代にはなかったですけど、言われればピンと来ます。
長身でカッコ良くてスポーツ万能、派手な性格で成績も優秀という男の子と美人の女の子。
そういう人たちが頂点で、大人しいオタクは底辺?
言葉はなかったけど、そういう階級は昔からあったよね。
私は底辺でしたが、そんな階級、嫌だと思ったことはありません。
底辺は底辺で慎ましく穏やかにやっていけたので、別に問題は感じなかった。
イジメとかもなかったしね。
その当時のクラスのスター、中心人物たちは、同級生の目から見ても大したモノであって、傍から見ていてスゴイなあ、と感心していました。
綺麗な女の子たちと仲良くしていても、クヤシイー!とか、今に見てろ、なんて気持ちはなかったな。
運動神経のイイヤツはどこまでも良かったし、体格の立派な腕力のある男はもとからそういうモノだった。
私が逆上がりが出来ないという時、大車輪をやっている人はやっていたんであって、もはや違う人種。
まずは自分の逆上がりをどするかが問題であって、モテモテのサッカー部のエースを妬ましいとか思ったって不毛でしょ。

私の特徴というとひたすら本を読んでいたことですが、生産性はゼロでね。
読書量に比例して成績が良くて、なんてんだったら良かったんだけど、そういうこともなかった。
ただ本を読んでるだけの人間ってのは、通常あんまりありがたがられない。
イタリアには「ウチの子は運動神経が鈍くて」というお母さんに、「良かったわね。きっと本を読む子になるわ」という言葉があるそうだけど、泣ける。
本を読んでいて偉い!と言われたことは未だかつてないね。
むしろそんなことでは世間知らずになる、とか、理屈ばっかり並べやがる、とか、ネガティブな反応をされることが一般的だ。(私の不徳のせいでしょうが)
ただ「世間を知っている」と評された人が、後に仕事に失敗。従業員との不倫の挙句、婿入り先から追い出されたりね。
色んな人がいるからなんとも言えない。

ただ自分はあんまり本を読む、というのはリアル世界では強調しない方がイイ。
稀に敵意を持つ人がいるんですよ。
インテリぶってる、と思われるんだね。
私は本を良く読みますって言っても、自分は利口です、なんて思ってないって。
投機をやる人間なら、始終損切りメールを受け取っているんであって、そのつど自分の愚かさをね。
マーケットが教えてくれているわけです。

個人的に不愉快な思いをした、という点では、カーストがある、ということより、ちょっと変わった存在故に疎まれる、という方が実感があります。
だって階級って出来るよね。
一人一人の能力、やる気、人柄まったく違うモノ。
階級なき社会なんて無理。
それより異分子を過剰に排除するという風潮が私は苦手です。
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