スポンサーサイト

-------- | --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アベノミクス(異次元緩和)への個人的評価と実行している投資方針

2013-06-08 | 21:58

民主党が選挙をしますと宣言した途端始まったアベノミクス相場。
この処、波乱気味ですが、個人的に思う処を書いてみます。

まず黒田総裁の異次元緩和についてですが、当初から賛否両論あった。
反対派の急先鋒は池田信夫で、私はこの人の本、随分読んできまして、ファンでした。
そして私も実は悲観的でした。
それなら何故アベノミクスダメダメ論の記事を書かなかったかというと、経済政策以上に大切な、国の根本的な成り立ちについて、私は安倍総理を強く支持する者だからです。(同時に民主党を激しく嫌悪する者です)
経済政策は何よりも大切なことですが、それ以上に大事なのは、国を国として守る、ということでしょう。
ただ私も疑問だったアベノミクスが、本当に間違っているのかどうかは分からないよね。
普通にマクロ経済。
特に金融についてそこそこ知識があれば、この異次元緩和は危険な賭けだ、ということは分かる。
でもそれが正解かどうかは実は分からないのだ。

例えばほんの10年で良いから時間を戻して、その当時の経済学者たち(今も現役の著名な方々ご本人たち)に、2013年のFRB,ECB、BOE,日銀の金融政策を教えたらなんと言うか?
ま、正気の沙汰じゃない、と言うでしょうね。
絶対信じない。
世界の中銀総裁たちは集団発狂した、というでしょう。
それでもそんな政策が実行されている、と確認した後、無理矢理にでもNYダウの数字を推測してもらったら10万
ドルという人いると思うよ。
同時に多くの学者たちが狂乱インフレ(CPIで20%以上)を予想すると思う。
でも現実にはなってない。
なんでこうなるのか、というと経済学は常に変化し、歴史上かつてなかった社会状況から起こるモノだからです。
物理や数学のように、前提が固定されてないので、理論による予測は、ある程度可能でも、最後までその通りになるのかどうかは分からないのだ。
経済学の歴史を知るなら、その程度の謙虚さは必要だよね。

その点失望させられたのが池田信夫で、アベノミクスを腐すこと狂気の如く。
あげくに日本株が上がるのは投資家がバカだから、と言う始末。
あのですね。
投資家がバカなのは常態ですから。
およそ金融市場が生まれてから今まで、投資家が揃いも揃って利口だった時代はかつてない。
相場は常に理不尽ですが、それは社会や学歴と同じ。
仕事の上での理不尽さ。
入学試験のバカらしさ。
感じたことがない人いないでしょ。
なら理不尽だから止めるという人いますかね。
仕事も試験も相場も止めて何をするんでしょうか?
ニートにでもなるしかないよね。
それこそ究極の理不尽人生ですけどね。

さてそんな理不尽な相場と向き合う短期の投機は相変わらず外国為替、CFD,日経先物OPでトレンドを追いかけています。
昨日はNFPでしたが、その前に日経は先物で12560円を拾い、じり高から爆発的上昇を捉えほくそ笑んだのもつかの間。
ユーロドルの決済注文を出している間にアッという間に12520円への急落を見て、愕然。
急速戻りの12700円で飛びつき決済。
したがって私が売った後の急騰、NYタイムの上昇幅は取れていません。
でも異様に高いIVのコール売りを薄利撤退していたので、損失もなし。
FTの押目買いは奏功。
一度決済したユーロドルの押目買い直しも僅かですが含み益です。
日経は上げ相場取れないですが、急落でも損失なしでまあまあですね。
しこり玉はユーロAUDの売り持ちだったりしてます。

長期投資の方はひたすらの海外株のインデックス買い、海外リートのインデックス買いです。
ずっと続けていて上がっている時は買えば買うほどの含み益(でも新規買いは高く買っているということ)。
その後リスクオフの流れでは含み益が消えつつ損失(でも新規買う分は安く買えているということだ)です。


以上、両方とも方針を変える予定はありません。
投機の方は為替、日経、海外指数でトレンドを追う。
投資の方はコストの安いインデックスの投信で、上げても下げてもひたすら等価で投資を続ける。
ただ99円超えでストップしていた外貨預金は、金曜のドル急落で結構買いました。
こんな処ですね。

理不尽な相場でも向き合う。
そして民主党は潰したい。
それが私の思うことです。
スポンサーサイト

Theme : つぶやき
Genre : 株式・投資・マネー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。