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ベンツSクラス発表会で豪華船400人招待から考えるクルマの特典とアニメの特典@それが示す経済の方向、人の気持ち

2013-09-06 | 22:15

iphoneをぬるぬるいじっていたらベンツが新型Sクラスの発表会で得意客400人を豪華客船に御招待という記事があって、招待された記者が色々書いている。
記者はベンツSクラスの得意客ではないらしかったが、コレ、Sクラスの顧客の中には、呼ばれてないこと、オモシロくない人いるんじゃないか、と考えた。

たまたまこの春にSクラスを初めて1台買った、なんてレベルでは仕方がないと思えても、二世代続けて買っている、なんて人ならちょっと悔しいよね。

さらに律儀にSクラスを3世代、出るたびに買っていても呼ばれてなかったら、内心、ムッとするだろう。
今度は他にしよう、という逆モチベーションが働いても無理はない。
となると、と考えてSクラスの販売台数を調べてみたら、06年に8078台という数字があった。
これをモデルチェンジイヤーの7年で割ると1154台となる。
この半分が固定客(得意客)だとすると600人。
参加客は400人ということでしたが、招待状を送ったのが600人ならなんとなく辻褄があう勘定だ。
実際に行かなくても、招待状さえ来ていれば納得できるのが人の気持ちだしね。
と再び考えるに、参加客は400人でも、招待状はさらに大量に送られていたのかもしれない。
私もこんな凄い招待ではなくても、内覧会やら試乗会やら発表会など色々来ます。
でも1回も行ったことはないんだよね。
この招待状を持って来たら○○をプレゼント、と言われても、そして貰えれば嬉しいレベルの商品でも、ディーラ―まで出向くのは面倒だ。
今回も豪華客船!ということではポイント高くても、各地ディーラ―じゃないんだから、地の利は不便で不参加の方、多いはずだと推定できる。

ただここで不思議なのは、私にとってのアニメ関連の特典(明日もまどマギの劇場前売り第二弾があるわけだが)で、下手をすればディーラーより遠くのシネコンまで、さらには欲しくもないモノのオマケであって有料だったとしても目の色変えて買いにいくのは何故だろう?
単純にオマエはクルマよりアニメが好きなんだろう、と言われればそうなのかもしれないけど、それだけだろうか?
少なくてもクルマの値段はアニメのBDや映画の入場券より何百倍も高いよね。

アニメの特典グッツなんてせいぜいクリアファイルとかミニポスターとか、傍から見ればホント、他愛もないモノが多い。
ディーラ―の景品の方がモノ自体ならずっとイイよね。
しかもタダだし、行けばコーヒー位は出るし、御愛想も言ってもらえるし・・・
アニメの景品なんて買う時は恥ずかしいし、イイ事ないのにな。
それでも欲しいのは好きなアニメの特典なんだよな。

結局、この結論はかつての物自体を基準にした経済学では説明がつかない。
これはすべてソフトパワーの持つ付加価値の力であって、21世紀の経済はコッチの方向を追及するしかないのだ。
iphone自体がそうだものね。
ドイツ車自体もブランド力の強調から、豪華客船で発表とかそういう方向なんだ。
ただそれにすら打ち克つアニメの可能性。
軽く見てはダメだよね。
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Theme : メルセデス ベンツ
Genre : 車・バイク

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