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対リオス戦@パッキャオ2.0?メイウェザーにトランスフォーム

2013-11-24 | 20:45

前回、マニー・パッキャオの試合を観て書いた記事は「貴方の笑顔にありったけの敬意と感謝を」という題名。
内容もそのままで、引退を推奨する記事でした。
テニスやゴルフなら再度挑戦、いくらでもやればヨロシイと思うのですが、ボクシングは非常にリスキーな競技であって、時に何が起こってもおかしくない。
テレビの画面からでなく、リングサイドの直前で、あるいはジムで本気になった選手同士のパンチの交換を見た事がある方ならわかるでしょう。
ヤバイスポーツなんですよ。
ボクシングって競技はね。
パッキャオがまだ若く、何もなしえてないならともかく、すでに功成り名を遂げて、ボクシング史上随一とも言えるレジェンドになっているんだから、これ以上闘う意義なんてあるのか?
数々の名勝負に感動させられた私は心情的にもコミットしてしまい、かなり本気でそう思っていました。

だからまた試合をする、と聞いた時は喜べなかった。
さらに相手がブラントン・リオスに決まった時は、正直、暗澹たる気持ちになりましたね。
あの激闘男のリオスでっせ。(戦績はウェブで確認。弱い選手じゃないから)
なんでよりによってこんな相手選ぶの?
冗談じゃないよ、今日の結果を観た後でも正直に書くけど、私は6:4でリオスの勝ちでは、と予想しましたね。
激闘の歴史の中で、パッキャオはすでに何かを失った。
これまで多くの名選手たちが失ってきたようにです。
そんな彼では荒馬のようなリオスのファイトは凌ぎきれないのでは、という懸念です。
ま、試合が始まってみればご覧の通りで、パッキャオは一方的に打ちまくり次元の違いを見せつけた。
ポンポンとパンチを入れて、たじたじとなったリオスがやっとパンチを返そうとすると、まるでスズメバチのような動きのサイドステップでポジションを変えている。
で、また打ちまくり。
リオスの出来た事は、ただ突っこんでクリンチしたまま殴りかかるだけ。

軽く力みが感じられないパンチだから手数が出る。
固められたガードの隙間を射抜く正確性は、レーザー指向性のミサイルみたいであり、その直前で伸びるのか当たればリオスの頭はしっかりと揺れる。

リングには確かに、あのマルガリートやデ・ラ・ホーヤを破った時のような、飛び回るスズメバチみたいなパッキャオが帰って来ていた。
打ちまくる。
打ち返そうとする時は、もうそこにいない。
見事なモノでしたが、違っていたのは初期のパッキャオを特徴付けていた瞬速の踏込が封印され終始カウンターへの警戒を緩めなかったこと。

さてここで問題だ。
一見軽いパンチ(実は結構威力がある)を自分だけ当てて、相手に打たせない選手って見た事ありますよね。
そう、対戦相手の本命中の本命と目されているフロイド・メイウェザーですね。
今日のパッキャオは、まるでそのメイウェザーみたいだった。
マニー・パッキャオはメイウェザー流の戦いに進化?したのか?どうなのか?

はっきりするのは次回でしょうが、まさか次はメイウェザーvsパッキャオ@トランスフォームメイウェザーなんてことはないでしょうね。
あったらどうなるんだろう。
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Theme : ボクシング
Genre : スポーツ

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