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原発再稼働なんて言う人はバカだが、言わなければならない人もいる

2014-02-07 | 21:59

金融マーケットが大荒れですが、ひそかにありがたいと思っているのは、リスクオフの流れで未だに円が買われること。
今回のエマージング不安は、FRBの大転換から流動性不安、経常赤字新興国の通貨防衛が問題視されているからなので、日本はむしろ信頼され過ぎているという評価であって、慶賀の至りでございます
すでに昨年は11兆円以上の貿易赤字で、経常収支ですらギリギリまで追い込まれているのにね。
でも円が暴落したら、発電用燃料も買えなくなるんで、有り難いです。

こんな時に原発再稼働は必要、などと発言するのは利口な人のすることではありません。
何故ならもし再稼働した後、また巨大な震災が起こって被害が出れば、全部再稼働論者の責任とされるし、無事のまま一日100億円!の燃料費が節約出来ても誰からも感謝はされない。
ダメなら責任。
上手く行った時の利益は見えないじゃ、反対と言っているのが正解ですね。

しかし新興国の成長鈍化懸念と言っても、世界的にエネルギー需要は増加の一途であり、円安からのJカーブ効果が出てなかったことから考えても、日本はすでにそうそう贅沢を言える状況にはない。
危ないエネルギーは使いたくない、というなら、相応の負担が生じるのは当然だ。
ただ単に家計の電気代が上がるということだけでなく、工場の海外移転、日本国内への投資機会の減少など、見え難い影響は大域にわたっているはずだ。

こんな時考えるのは立場の義務、ということ。
刃物を持った暴漢が暴れていたら立ち向かうのは警官。
火事になったら火に立ち向かうのは消防署。
マミさんが死んでしまった後、「あんなのに勝てっこない、もう逃げようよ」と言うほむらちゃんに対し、
「それでも私は魔法少女だから。みんなのこと守らなきゃいけないから」と言い切って敢然と飛び立っていったのは鹿目まどかちゃん。
あのシーン、思いだすだに涙溢れる感動の場面なんだが、それは高貴なる義務が表現されていたからだ。
かくのごとく今回の問題も、目先の損得でなく立ち場の義務として、日本という国のエネルギー政策の長期的展望について、あえて損な議論や主張をしなければならない処があるはずだ。
それは何処か?
先日、日本の誉れとなる業績を挙げた科学者に、昔の文集だの割烹着だのと騒ぎ立て、研究が出来ない!と悲鳴を上げさせた諸機関だ。
彼らは社会の木鐸を任じ、自分たちは法の埒外。
都合の悪いことは徹底して報道しない自由と、限度を超えた印象操作の自由を謳歌している。
この木鐸。
なんとかしないと日本の未来はないよね。
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Theme : テレビ・マスコミ・報道の問題
Genre : ニュース

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