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米国金利上昇せず、債券戦線異常ありがしめす金融市場を読み解く鍵

2014-05-15 | 21:43

NFPで望外の数字が出て小売やらなにやら指標は充分強く、FRBは粛々とQE3を縮小中。
それなのに、賃金上昇が鈍いだのなんだのと言われて米10年債は買われている。

多くのマーケット参加者にとってはかなり想定外に事態ではないか?
とりあえずグローバル化し一体化が進んだ世界の金融市場において、考えるべき根幹はココだ。
何故?米国金利は上がらないのか?
【答え】買っている人がいるから。
何故買っている人間がいるのか?
【答え】金余りの構図は変わってないから。
南欧債の急騰ぶりを見れば米債が売られる理由など皆無であって、南欧債が買われるのは利回り追求のプレッシャーが強いからだ。
世界の運用資金は膨張の一途である反面、供給過剰の設備構造は変わってない。
なんのことはないデフレ構造は日本だけではなかったってことだ。

そんな中、リスク要因として浮上してきたのがウクライナと南沙の問題。
アメリカは実質不戦敗の構図をマーケットは判断しかねていて株は買いたいけど、全力ではいけない・・・
で、消去法で債券だ。
ハイ・イールド債は、今やミドル・イールド債と呼ぶのがふさわしく、これはシャドー・バンキングの問題を中国共産党が、国家資本主義故に軟着陸させ得るというシナリオを織り込んでいはずだ。

そんな中、フラジャイル5なんて忘れたように買われているけど、日本株はPER13倍台とかつての期待はどこへやら。
私は60倍台が普通という時期を知っているので、隔世の感ありありです。
ま、しょうがないよね。
新規の設備投資はひたらす海外だもの。

結局、今後はどうなるのか?というとすべてはやはりイエレン次第。
QE3終了は完全に織り込み済み。
利上げの時期とスピードはどの程度なのか?ということだが、とことん慎重だろう、というもコンセンサス。

となると当面の投資戦略は安きを買い高きは売るを淡々とだろうな。
グレートローテーションは当初の期待ほどの速度ではないけれど、方向としては合っているのではないか?
先物OPではベガロングへ転換したい気持ちを押させてセータをポジティブに維持。
やられるまで待つと。

そんな感じ。
ま、本日も萌えグッツのオークション結果待ちの暇つぶしに書いた記事なんで参考にして損しても知りません。
投資投機は自己責任でね。
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