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未来に発見されたある童話@熱中症搬送1500人、11人死亡の夏の日に送る

2014-07-26 | 22:23

昔昔あるところに100人の村がありました。
その中で一番のお金持ちの家では夜になるとお札を燃やして灯りにしていました。
「なんでランプを使わないの?」
とお金持ちに聞くと一度倒れて油が漏れて火事になるかと思ったからさ、とお金持ちは答えました。
その家では、冬になると薪の代わりにお札を燃やしました。
「もったいないんじゃないの?」と聞かれると、お金持ちは、
「薪からは目に沁みる煙が出るし、火が強すぎて火事になるかもしれないから」、と答えました。
こんなにお金を燃やして大丈夫だろうか、とふと心配になる時もありましたが、お金持ちは随分前からたくさん稼いでいて、田畑も家畜もたくさん持っていましたから、そこからの収入もありますし、今も自分でたくさん働いて非常に高額な収入があるので、灯りや暖をとるのにお札を少々燃やしてもまったく心配ありませんでした。

でもそんな生活を続けるうちに、お金持ちも年を取ってきて、以前ほど働けなくなりました。
お札を燃やし続けるから、とうとう家計は赤字になったなあ、
お金持ちは少し心配になりましたが、貯めこんで積み上げた資産は沢山あるので、そこからの上がりで生活はまだ順調でした。
でももうそのお金持ちは、村一番ではなくなりました。
特に贅沢をしたわけでもないのですが、やはりお札を燃やし続けるのは痛手です。
一番でなくなったってイイさ。
安全なのが一番大事だ、と思いなおしました。

ときどき村に大寒波が襲ってくると、ためこんだお札が足りなくなりそうで、不安な時もありました。
もっともっと銀行からおろして、燃やせるお札は沢山用意しておかないと。
薪もランプも絶対に使いたいくないお金持ちは


と、童話の本はここで千切れていて、この先は読めなくなっていました。
だから燃料がこぼれたり、煙を嫌ってお札を燃やすお金持ちがこの後どうなったかは分かりません。

だから子供たちにどんな教訓を与えようとした童話なのもかも分からないのです。
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