ココログで同名のブログをやっていました。 ただいま少しづつ記事を移行中です。 素人学問のノート代わり、映画、読んだ本の覚え書きなどを書いていきたいと思います。
雨の日の日曜日は・・・
対主要通貨で円が軒並み安値圏に
2006-11-13-Mon  CATEGORY: 投資
今日の日経の記事からですが、ともかく円は安いです。
実効レートは21年ぶりの水準だそうな。
円借り取引が世界的に拡大している為ですが、これも需要拡大を理由に買い上げられた原油と同じで投機筋が乗っかっているんでしょう。
なんのことはない私も乗ってるわけです。
だからどこまで行くのか、いつまで続くのか、気になっちゃうからこんな記事を書いて考える訳です。

ともかく高くても安くても、値段が記事になり始めたら要注意です。
ただ要注意になってからと言って取引を降りるという訳ではありません。

市場は、先日の日銀の口先介入も効果が薄れ、ともかく低金利が続く限り早い者勝ちってノリになってます。
まぁそうでしょうね。
誰だって儲かる取引には参入します。
日銀の憂悶に付き合う義理はないですから。
もう市場が見てるのは金利だけでしょう。
その金利も7−9月の機械受注が11%減で、消費者物価が0.2%上昇なら上げられる要因はなし。
さらに日経平均株価も25MA、65MAを割って200MAも真近で微妙な水準です。
新興市場の傷は深く新規上場は公募割れが続き始めました。

この点も日銀には悪い材料。
下手すれば世界の悪者になります。

しかし。

永遠に円安が続くとは思えない。

しかし。

この間の原油も、何年か前のIT株もバカな値段になったのだから、円相場も値頃や予断は禁物でしょう。
相場は行くところまで行く。

その反転のきっかけは何になるのか?
それは何時か?
バブル期の地価や株価のように、値段自体がファンダメンタルを無視した水準になったら崩れるべき処で崩れるのでしょうが、すでにファンダメンタルな水準は超えてます。
それを受給面で売られる理由があって売られ続けている訳です。

ファンダメンタル要因X、と売られる理由(=低金利)Yが今はまだX<Yになっている。
これがX>Yになった時に相場は反転する。

幾らなんでも1ユーロ200円にはならないかな?
ならないかもしれないけど、ともかく相場に予断は禁物。
天才でない限り完全に天底を当てるのは不可能と知るべきで、底を打ったらなるべく躊躇なく逃げようと今は決意を固めるだけ。
でも低金利が続く限りまた円の巻戻しの巻戻しが起るのか?
そんな具合にボラティリティが上昇したら円売りも天井圏なのか?
今はボラ下がってるもんね。
ボラが下がっているってことは思惑は一致してるってことですよね。

となると注目すべきは通貨OPのボラティリティなのか?
でもダマシもありそうだなぁ。
ともかく円安の原因が介入とかの人為でないだけに海外も文句を言い難いと。
止めたら日本の景気悪化で回り回って自国の産業に影響もありそうだし。
円安→日本製造業大復活→景気急上昇?
世界的な賃金裁定があるしなぁ。
しかし日本の高齢化、人口減少というデフレ要因が、こんなカタチで日本製造業を助けるとはね。
やっぱ市場の神の手の行方はバタフライ・エフェクトだよ。

こうやって書きながら円反転の要因をずっと考えていたけどやっぱ分からないや。

ここまで読んでくれた人、ゴメンなさい。

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