2006-11-23 | 19:44
LVMHとのコラボを成功させた村上隆さんの極めて挑発的な1冊です。
この本の欠点は、大写しになっている表紙の顔が気持ち悪かっただけ、と言ってみます。
以下、この本にあった個人的な覚え書と提案。
個人的なモノなので、本から拾い出した項目には偏りと書き換えがありますが、ご容赦を。
この本の欠点は、大写しになっている表紙の顔が気持ち悪かっただけ、と言ってみます。
以下、この本にあった個人的な覚え書と提案。
個人的なモノなので、本から拾い出した項目には偏りと書き換えがありますが、ご容赦を。
1)芸術は人の心の振幅を取引するビジネス。
2)怒りと欲望の大きさこそが制作の原点になる。
3)娯楽に麻痺した現代人の感性を揺さぶる1発を打ち込むにはよほどの力がいる
4)問題は新たな「概念の創造」であり、人の想像力をいかに刺激出来るか?が勝負。
5)芸術家の提出した謎に対して、美術批評家が客観性を与えそして連鎖が起こる。
6)タフに作るべし。こんなモノを見たことない、と言わせるには、ただ献身あるのみ。
7)「新しいゲームの提案はあるか? 美術史の新解釈はあるか? 確信犯的ルール破りはあるか?」
必要とされるのは、美術史の文脈をしっかりと把握し、その根元に斧を打ち込むという覚悟のようです。
これは確かにぬるま湯からは生まれないでしょうね。
とても貴重な提案だと思うもの
「日本的な感性が際立つものの一つに「かわいいキャラクター」の創造があります。
変幻自在の発想力は日本人には空気を吸って吐くようなものだから、その芸術的価値を理解していないのかもしれません。
ビジネスで金銭を生む資源として、独自で特異な芸術として輝かせることに国も力をいれて欲しいものです。イタリアは自国の芸術を巡業させるだけで国が50年食える」
これはブランド・ビジネス全部がそうだ。
LVMHのサイトに行ってコレクションの映像を見たのだけれど、みんなイッチマウほどカッコイイ!
それが大変な努力の中から生まれてくることも、書いてある。
ただブランドだ、と安住していて出来ることではないのでしょう。
でもそれが豊かであっても規範を失いつつある日本社会で、少子化とオタク化が進む中、こういう独特の美的感性を磨き表現、制作し「独自で権威付ける」ブランド化の努力は有効だと思います。
日本の未来の可能性は、文化の中にこそあると思うよ。
2)怒りと欲望の大きさこそが制作の原点になる。
3)娯楽に麻痺した現代人の感性を揺さぶる1発を打ち込むにはよほどの力がいる
4)問題は新たな「概念の創造」であり、人の想像力をいかに刺激出来るか?が勝負。
5)芸術家の提出した謎に対して、美術批評家が客観性を与えそして連鎖が起こる。
6)タフに作るべし。こんなモノを見たことない、と言わせるには、ただ献身あるのみ。
7)「新しいゲームの提案はあるか? 美術史の新解釈はあるか? 確信犯的ルール破りはあるか?」
必要とされるのは、美術史の文脈をしっかりと把握し、その根元に斧を打ち込むという覚悟のようです。
これは確かにぬるま湯からは生まれないでしょうね。
とても貴重な提案だと思うもの
「日本的な感性が際立つものの一つに「かわいいキャラクター」の創造があります。
変幻自在の発想力は日本人には空気を吸って吐くようなものだから、その芸術的価値を理解していないのかもしれません。
ビジネスで金銭を生む資源として、独自で特異な芸術として輝かせることに国も力をいれて欲しいものです。イタリアは自国の芸術を巡業させるだけで国が50年食える」
これはブランド・ビジネス全部がそうだ。
LVMHのサイトに行ってコレクションの映像を見たのだけれど、みんなイッチマウほどカッコイイ!
それが大変な努力の中から生まれてくることも、書いてある。
ただブランドだ、と安住していて出来ることではないのでしょう。
でもそれが豊かであっても規範を失いつつある日本社会で、少子化とオタク化が進む中、こういう独特の美的感性を磨き表現、制作し「独自で権威付ける」ブランド化の努力は有効だと思います。
日本の未来の可能性は、文化の中にこそあると思うよ。



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