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網走番外地 望郷篇

2006-05-13 | 22:57

「ながれー、流れ故郷のふるさとのー・・・」
霧笛の鳴り響く夜の港に白いトレンチコートを羽織った健さん登場!

かつての親分アラカンの元に身を寄せた健さんは、網走仲間の田中邦衛、由利徹などと共に港湾の荷役仕事で組の再建を計りますが、そこへ降りかかる理不尽な暴力の数々・・・そして

高倉健の任侠映画の典型になったのは、雪中の脱走劇だった1作目よりむしろコッチなんですね。

アコギな敵対組織の所行に耐え難きを耐えたあげくに殴り込み。

弟分「アニキ!俺達も行くぜ」
健さん「網走行きは俺一人でたくさんだ」
女性「行かないで!」
健さん「後は頼むぜ」
ギターと歌が被ります。
「ドスを片手に殴り込みー
斬った、張ったのこの渡世いぃー
どうせオイラの行く先はー
網走ぃ番外地ぃー」


殴り込みでのアクション・シーンは思いの他あっさりと終わります。
ワイヤー・アクションもCGもありません!
ただ健さんがガラリと戸を開けた瞬間に場面には緊張が張りつめ、男の覚悟と美学が充満するのです。
高倉健の醸す詩情だけで魅せるのです。
この辺、殺陣にも凝りに凝った勝新の座頭市とは違うよね。


ps
やたら色の黒い子が出てきますが多目に見てやって下さい。
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Theme : 邦画
Genre : 映画

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